アンドロイドアプリレビュー

伝説のノベルゲーム「ほしのの。」 待望のアンドロイド版が“めちゃ泣ける”と高評価

“伝説のノベルゲーム”として圧倒的支持を得ているのが「ほしのの」。2007年にPC版が公開され、その後リリースされた携帯アプリ版も「泣ける」「感動する」と話題になっていた。そんな名作が今回いよいよアンドロイド版「ほしのの。」として公開された。登場から7年近くを経てもなお、色あせない魅力を持ったノベルゲームだ。

物語の主人公は両親の死によって都会から栃木の田舎「星野」の親戚の家にやってきた中学生、川島結城。慣れない田舎暮らしに苦戦しながらも、同居する従姉の和泉榛奈(はるねぇ)や、その家族たちと徐々に心を通わせていくというストーリー。

実在する星野町をモデルにしたことも話題を呼んだのがこのゲーム。自然の風景や田舎での農作業の描写には非常にリアリティがあり、「田舎っていいなぁ」と思ってしまう場面も多数登場。物語は主人公とはるねぇの交流の中で生じた、ある事件をきっかけに急展開を迎える。のどかな情景描写から一転、心をゆさぶされるシーンの連続が圧巻と言える。

本作はノベルゲームではあるが選択肢は一切無く、気楽に読めるのが特徴。読み飛ばしてしまった部分のログを追ったり、自動で読み進められるオートモードなどもあるので操作は快適だ。さらに、邪魔な広告も一切表示されないので、どっぷり作品の世界に浸れるのが嬉しいところ。ユーザーレビューでは、

「久々にいいノベルに出会うことが出来ました(^_^) すごい面白かったです(*^^*)このアプリが無料とは思えません」
「約五年前、初めてやったノベルゲームがほしのの。でした 今の自分の田舎に対する憧れはここからきています」
「大阪住みですが、聖地巡礼しに行きました」

と、かなりの高評価だ。萌えやコメディ要素もあるが、最後は涙なしでは読めないノベルゲームが「ほしのの。」。まだ読んだことがないという人もこの機会にぜひインストールしてみてほしい。(岡嶋佑介)

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ほしのの。

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,ゲーム
価格 無料
デベロッパ名 ten†cross/テンクロス

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