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コスプレイヤーを襲う「ローアングラー」に非難殺到 “勝手にパンツ撮るなんて犯罪“との声も

“西のオタク街”こと大阪・日本橋で21日に「第10回日本橋ストリートフェスタ(ストフェス)」が開催され、約24万人の人出でにぎわった。イベントには約5000人のコスプレイヤーが集結。パレードやパフォーマンスが繰り広げられ、各所でカメラマンたちがコスプレイヤーを撮影する姿も見られた。

イベントは非常に盛り上がったが、現場でのコスプレ撮影に関するマナー問題が浮き彫りとなり、2ちゃんねる系まとめサイトやSNSなどで議論が起きている。その問題提起のきっかけになったのは、大阪を中心に活動している現役コスプレイヤーの女性の投稿だった。

今回のフェスでは、女性コスプレイヤーのパンツや股間を撮影するために必死にローアングルでカメラを傾けるカメラマン(通称ローアングラー)が多数いたという。彼女が“盗撮”現場の写真をTwitterにアップすると大量に拡散され、大反響となった。

彼女は自身のブログでも「ストフェス当日はこのレイヤーさんだけじゃなく、もっと露出のあるレイヤーさんやミニスカのレイヤーさんのほとんどはローアングルで撮影されてました」と告発。ローアングルで撮影した動画や画像をアダルトサイトで販売している業者の存在を指摘し、マナーの悪い参加者のせいでイベントが開催できなくなったり、犯罪に繋がる恐れがあると警鐘を鳴らしている。

彼女はローアングル撮影が全てマナー違反と言っているわけではなく、写真の構図として必要性があれば問題はないとしている。その際には勝手に撮るのではなく一声かけて承諾を得るべきだと提唱している。

また、彼女は悪質なカメラマンを糾弾するだけでなく、コスプレイヤー側のマナーにも言及。デジタル写真集の宣伝目的や単にチヤホヤされたいという理由で過度の露出をしている女性コスプレイヤーも少なからずいるといい、そういった女性の存在によって他の女性まで「パンツを撮ってもいい」と解釈され、ローアングラーの増長を促している側面があるという。

この問題提起に対し、ネット上では熱い議論が巻き起こった。

「勝手にパンツ撮るなんて犯罪でしょ」
「こういう人達がいるから私もイベントにはあまり参加しなくなった」
「ローアングラーは撲滅するべき」
「あんなに大量のカメコに囲まれたら撮影を断れない。怖すぎる」

といったローアングラー批判が巻き起こる一方、以下のようにコスプレイヤー側の意識を問題視する意見もある。

「撮りたい奴と撮られたい奴の需要と供給が一致してるんだから外野が騒ぐべきことじゃない」
「そんなにローアングルローアングル言うんやったら女もドロワかスパッツはけや!女側も対策とれ!」
「喜んで撮られてる人もいるんだからカメコだけに責任追及するのはおかしい」
「露出がエスカレートしてる女の子側も問題」

これだけ議論が紛糾している背景には、単にコスプレイヤーといっても「好きなキャラのコスプレをしたい」「コスプレをステップに有名になりたい」「チヤホヤされたい」など各人の目的が多様で、ひとくくりにできないという問題がある。有名志向と単純な趣味とでは撮影される際の意識が大きく違うが、カメラマンや一般客にしてみれば違いが分からないため「撮られたくて露出してるんでしょ?」という扱いになってしまう。また、そもそも道路のような不特定多数の目に触れる公共の場でパンツが見えるような過激なコスプレをするべきではないという意見もあるようだ。

いずれにせよ、ポーズをとる女の子の周りにローアングラーがむらがっている光景は客観的に見れば明らかに異常。イメージが悪くなればイベントの開催に支障をきたす可能性もあるだけに、この問題提起を機にマナー意識が広がっていくことを願いたい。(佐藤勇馬)

画像引用元:まゆるどんぽっぷ http://yaplog.jp/mayuldon_pop/archive/341

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佐藤 勇馬

フリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にライターとしてスカウトされて以来、WEBや雑誌などでネット、携帯電話、芸能、事件、サブカル、マンガ、宗教問題などに関する記事を執筆している。媒体によっては、PN「ローリングクレイドル」で執筆することも。今年1月に著書『ケータイ廃人』(データハウス)を上梓。 Twitterアカウントは @rollingcradle

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