アンドロイドアプリレビュー
福山雅治も愛用のTENGAをアプリ化!!? 「こすって育てる!てんがっち」が密かな人気
2014年03月03日
かつては恥ずかしさや後ろめたさでアンダーグラウンドなグッズであったオナホール。それにファッション性を取り入れることで一躍メジャーシーンへと上り詰めたのがTENGA(テンガ)と言えるだろう。最近ではテレビ番組でその存在が取り上げられることも度々。芸能人でもケンドーコバヤシやカンニング竹山、そして福山雅治などが愛用中であることを公言しているという。
そんなTENGAをなんとスマホの育成ゲームにしてしまったというアプリが「こすって育てる!てんがっち」だ。
ゲームの内容はいわゆる育てゲーと呼ばれるもので、画面上でニコニコと動き回っている謎の生物てんがっちをお世話して、成長してゆく様を楽しむというもの。お世話の方法は「こする」と「おかずを与える」の2種類ある。こするとてんがっちは「はぁはぁ」と体を真っ赤にして悶えながら経験値を増やしていく。一方、おかずで青いテープの本や袋とじの本など、あやしい名前のアイテムを与えるとてんがっちは喜んで本を読み始めるなどアクションが豊富でいろいろ試したくなってくる。
経験値がたまるとレベルアップし称号と諭吉が手に入る。てんがっちの姿も称号に応じて変化するのが楽しい。手に入れた称号は「図鑑」に記録され、図鑑からいつでも変化が楽しめるようになる。さらに、レベルアップ時に入手できる諭吉で新たなおかずを入手し、様々な姿のてんがっちをコレクションすることも可能だ。
ただし、こすりすぎてプレジャーゲージが満タンになってしまうと「こすりすぎです」と怒られてしまったり、レベルアップ直後は一定時間「賢者タイム」に突入してお世話ができなくなってしまうので、全ての称号を手に入れるには根気も必要となるだろう。ユーザーレビューを見てみると、
「意外にもインスコして遊んでみたら ハマってしまった(笑)」
「くっそおもしれぇwwwwww くっそおもしれぇwwwwww」
と、かなり好評の様子。すで多くのユーザーがハマっているようだ。
TENGAのミニゲームということできわどいキーワードが要所要所で登場しニヤリとさせられる。本家TENGAと同様に露骨なHさがなくキャラクターも可愛いので女性にもぜひプレイしてもらいたいアプリが「こすって育てる!てんがっち」と言えそうだ。(こうべみせ)

こすって育てる!てんがっち -TENGA ? テンガ ?
カテゴリ | アンドロイドアプリレビュー,ゲーム |
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価格 | 無料 |
デベロッパ名 | 株式会社アプリカ |
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