アンドロイドアプリレビュー

音ゲーの新時代を築く台湾製ゲーム 「Deemo」の世界観にハマるユーザーが続出中

台湾のデベロッパーRayarkがリリースしたアンドロイドアプリ「Deemo」が平均評価4.9という驚異的な評価を得ている。スマホ用音楽ゲームとして好評だった「Cytus」で一躍有名になったRayarkだが、今回も期待を裏切らない完成度の高い音楽ゲームでユーザーを魅了している。

Deemoは、画面に表示される鍵盤をリズムに合わせてタップしていく、いわゆる音ゲーと呼ばれるジャンルのゲームアプリだ。最初に起動して驚くのはオープニングのムービー。天から降ってきた謎の少女と、それを助ける真っ黒な人間。セリフはほとんどないが、幻想的なイラストがとても美しい。

Deemoは楽曲をクリアするごとに樹が成長してストーリーが進んでいく。曲をプレイすると同時にストーリーを楽しめるというのもDeemoの特徴となっている。

操作はとても簡単で、上から流れてくる鍵盤が画面下部のラインに重なるタイミングでタップする。まれに指をスライドさせることで消す鍵盤も出てくるが、判定が甘めなので、音ゲーに不慣れでも比較的スムーズにプレイできるのが嬉しい。曲の難易度も3段階が用意されており、初心者から上級者まで楽しむことができる。ユーザーレビューでは、

「これは高いクオリティだと予想してダウンロードしたら…予想以上だった…どの曲も良すぎる」
「童話のような、ジブリのような…そんなあたたかい世界観と綺麗なピアノの音色が良くマッチしていて良い雰囲気です」
「多くは語らないストーリー、一貫してメルヘンで物静かな世界観、ピアノのサウンドが素晴らしく、洗練された印象を受けました」

と大絶賛の嵐。スペックの低い端末では、まれに「音ズレがある」といった報告もあるが、しっかりと作りこまれた世界観に引き込まれてしまうユーザーが大多数のようだ。

ストーリーモードでプレイできる曲は全部で12曲だが、タイトル画面から移動した先に隠された曲を含めると全部で30曲以上とボリュームも充分。無料だと曲の再生まで待ち時間があったり、いくつかの楽曲はプレイできないが、フルバージョンを購入しても206円と良心的な価格設定だ。音ゲーの新時代を築きつつあるアンドロイドアプリ「Deemo」。まずは無料でプレイしてその完成度の高さにふれてみてほしい。(岡嶋佑介)

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Deemo

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,ゲーム
価格 無料
デベロッパ名 Rayark Inc.

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