アンドロイドアプリレビュー

“奇怪すぎる”世界観で異例の大ヒット 10万DL突破アプリ「ロボットやめたい」が人気の理由

「アルパカにいさん」などで有名なアプリ開発会社・ココソラの新作「ロボットやめたい」が異例の大ヒットを記録している。気持ち悪いロボットを作っていくだけのゲームなのだがユーザーレビューには、

「色々考えさせられました」
「泣いた(´;ω;`)」
「最後は涙でボロボロでした」

といった声が殺到。その奇妙な世界観にハマるユーザーが続出し、10万ダウンロードを超える人気となっている。

「ロボットやめたい」は人間になろうとするロボットのためにパーツを作っていくゲーム。最初は顔と足しかないロボットに胴体や手、太腿などのパーツを作り、徐々に人間に近づけていく。

無表情なロボットが歩きまわる姿は、非常に奇怪な印象を与え、小さな子供に見せると泣き出してしまいそうだ。

キモカワ系の育成ゲームは多々あるが、「ロボットやめたい」は、キモカワから“カワ”の要素を省いた、ひたすら不気味なグラフィックが特徴的。ゲームとしては非常に単純で、パーツを作るために約30秒間に1回溜まるエネルギーをタップして注入するだけ。これを何回か繰り返すことでパーツを完成させ、改造を実施できる。

特定の行動でルートが分岐するようなこともないので、ゲーム性は全く無いといえるだろう。

しかし、パーツを作っているとあることに気が付く。世界地図の上に書かれた71億人あまりから徐々に減っていく人間の数。そして、パーツに表示されている「協力してもらった人間の数」という不気味な文言……。ロボットは人間に近付いていくことに喜びを感じるが、その一方で世界はゆっくり破滅へと向かっていくのだ。

ユーザーレビューでは、

「とてもいい作品だと思います。最初は入りづらいが、やってるうちに先が気になる展開でした」
「話が気になっちゃって一気にやっちゃった。 見た目少し気持ち悪いけど、なんだか考えさせられる内容だった」

と、その世界観にどっぷりハマる人が続出している。

ロボットのパーツを完成させると世界はどうなってしまうのか。そして、ロボットは人間になれるのか。ロボットと人間の差はどこにあるのか、そもそも何をもって人間とするのか……。アンドロイドアプリ「ロボットやめたい」を最後までやって、ぜひその答えを見つけてみてほしい。(岡嶋佑介)

post-66098_t

ロボットやめたい

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,ゲーム
価格 無料
デベロッパ名 COCOSOLA
Ashley Madison - Have an affair. Married Dating, Affairs, Married Women, Extramarital Affair

おすすめサイト