アンドロイドアプリレビュー

カーナビ業界の生き残りを賭けたアプリ 「NaviCon おでかけサポート」が使えると評判

近年、スマホにそのポジションを奪われ、苦境に立たされているのがカーナビ業界。昨年4~6月期の決算を見てみると、大手4社のうち3社が営業赤字を計上。カーナビは価格の高さや地図更新の煩雑さが敬遠され、ナビ機能はスマホで十分というユーザーが年々増えている。

そんな中、自動車部品メーカーのデンソーが、カーナビとスマホを連携させる仕組みとして展開しているのが「NaviCon」。専用アプリの「NaviCon おでかけサポート」(iOS、アンドロイド)はその使い勝手の良さが受け、アンドロイド版だけで10万DLを突破する人気となっている。

カーナビの弱点と言えるのが、目的地検索の面倒さ。しかし、このアプリを使えばスマホで手軽に目的地を検索可能。BluetoothやUSBでカーナビと接続し、スマホで検索した結果をすぐに転送できる。対応するカーナビは100機種以上。メーカーの純正品として搭載されている機種の他、アルパインやクラリオンなど幅広いメーカーの製品に対応している。

アプリ自体にナビ機能はないが、現在地のマップコードをメールで送ることができるため、友達との待ち合わせにも役立つ。また、お互いのスマホにNaviConが入っていれば、現在地をリアルタイムでマップに表示することが可能。これなら方向オンチの人でも迷うことなく待ち合わせができるだろう。

NaviConは「ホットペッパーグルメ」や「じゃらん」のほか、ラーメンチェッカー、全国B級グルメといった300以上ものアプリとも連携可能。スマホで発見した様々ジャンルの行き先を、一発でカーナビに転送してドライブに出かけられる。面倒な住所入力の手間が一切省けるため、これは非常に便利な機能と言える。

カーナビ業界の新しい動きとしては、昨年12月にドコモがパイオニアと共同で「ドコモ ドライブネットインフォ」の提供開始を開始。パイオニア代表取締役の小谷氏は「これからは“つながるクルマ”を前提とした新たな事業機会を拡大したい」とコメントしており、こちらも既存のカーナビとは異なる、スマホとネットと“つながる”新しい道を模索しているようだ。

そんな具合に、カーナビ業界の生き残りをかけた取り組みとして注目のアプリが「NaviCon おでかけサポート」。クルマで遠出する機会が多いスマホユーザーは、対応機種を確認して、ぜひ一度その便利さを実感してみてほしい。(町田大士)

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NaviCon おでかけサポート

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,交通/地図/旅行
価格 無料
デベロッパ名 DENSO CORPORATION
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