アンドロイドアプリレビュー

ガルパン西住殿を“ARコンパニオン”に起用のアプリ 「自動車道 三菱流」が想像以上の出来と評判

11月23日から一般公開が始まった第43回「東京モーターショー」。国内景気が上向いてきたと伝えられる中、今回は世界12カ国から179社が出展。「ワールドプレミア」と呼ばれる“世界初出しカー”も今年は52台が展示される。北欧のボルボの復活や、米国の新興メーカーの新規参入も話題になり、自動車ファンの間では「ここ数年で一番の盛り上がり」と噂されている。

そんな中、「コンセプトAR」などのワールドプレミア車を3台発表する三菱自動車のアプリ「三菱自動車×ガールズ&パンツァー 自動車道 三菱流」が注目を集めている。大ヒットしたアニメ「ガールズ&パンツァー」の主人公・西住みほを“ARコンパニオン”として起用し、同社のブースへ行くとAR連動で西住殿が自動車の解説をしてくれるという仕組みだ。

起動すると、コンパニオン姿の西住殿が登場。「セリフ覚えられるかなぁ」「三菱自動車ブースに見に来てくれるかな」「生麦生米うっぐぐぅ……間違えた」と、ポーズを交えながら様々なセリフを言い、こちらを飽きさせない。

画面右上「自動車道三菱流」をタップすると、三菱自動車ブースで展示されるコンセプトカーについての説明や、「三菱A型」「パジェロ」といった三菱自自動車の歴代の名車をフルボイスで解説。「紹介大作戦」として一通りの説明を終えると、「ふぅ一生懸命勉強したけど、うまく説明できたかちょっと不安です」と、つぶやいたりする。

このアプリの最大の売りである「ARコンパニオン」機能は、三菱自動車のブースへ行き「チェックイン」をタップすることで使用可能。各地点に設置されたポスターに本アプリを向けることでコンパニオン姿の西住殿が登場。展示車内で一緒に写真が撮れたり、スペシャルポーズがゲットできたりと、その場で得られる特典も豊富に用意されている。

また、モーターショーに行かなくても利用できる「ARカメラ」機能が用意されている点も、ガルパンファンにはありがたい。お辞儀やピース、手を振るなど計5種類のポーズの西住殿と写真撮影が可能。ピンチやスワイプといった操作で、西住殿を自由にサイズ変更したり、回転させたりしつつ写真撮影が楽しめるのだ。

そんな具合に、単なるコラボの枠を超えた完成度と言えるアプリが「三菱自動車×ガールズ&パンツァー 自動車道 三菱流」。東京ビッグサイトで開催中の「東京モーターショー」は12月1日まで開催中。現地に足を運ぶ予定が無い人も、このアプリでARコンパニオンの実力をぜひ実感してみてほしい。(近藤夢太)

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