アンドロイドアプリレビュー

“1万人の情報通”が選んだニュースが読めるアプリ 「ONETOPIヘッドライン」の実力

ニュース系のアプリといえば、今やアプリ業界きっての激戦区。あのホリエモンが監修した「アンテナ」をはじめ、「SmartNews」や「Gunosy」などの競合がひしめいている。そんな中、“1万人を超える情報通が選んだ”ニュースを読めるというコンセプトで注目を集めているアプリが「ONETOPIヘッドライン」。大手ポータルや新聞、Webメディア、さらには2chのまとめサイトなど、なんと56種類にも渡るカテゴリから「情報通」たちがピックアップしたニュースを読めるという。

運営元は、IT系の総合ニュースサイトである「ITmedia」。9月26日にリリースされたばかりだが、レビュー欄には「ジャンルに片寄りがなく素晴らしい」との感想が書き込まれている。果たして、その実力はいかほどのものなのか。さっそく試してみた。

起動すると、「おすすめ」記事がヘッドラインとして表示される。本稿執筆時のトップは「廃墟マニアの心揺さぶる。古びたロープウェイに頼る崖に囲まれた鉱山都市」という、何ともそそるもの。タップすると1秒もかからず、写真と冒頭文、さらに利用者1万人超のサイト「ONETOPI」会員のコメントが表示される。コメント機能は他の競合アプリにはあまり見られない機能。記事内容を素早く理解する手助けにもなりそうだ。

フリックすることで、画面下部のカテゴリが次々に切り替わっていく点も心地良い。エンタメを見てみると、「AKB48でイジメ発覚」「誰も信じないだろう。これがゴールデンボンバーの白いやつだということは」「30歳前で早死にした有名人」といったホットな話題が並んでいる。

ちなみに「SmartNews」で同ジャンルの記事をチェックしてみると、先週最終回を迎えた「あまちゃん」関連の記事が目立った。機械的アルゴリズムで掲載記事を決定するのではなく、よりニッチで興味をそそる記事をピックアップしている点は、さすが「情報通」が選んでいると思わせる。

設定画面では自分の気になる記事ジャンルの取捨選択も可能。例えば「エンタメ」を選択すると「芸能人」「アイドル」「音楽」とさらに細かいジャンルまでフォロー/アンフォローできる。自分の興味に合致する記事を絞り込み、効率的に読みたいというニーズを捉えている言える。リリース元のアイティメディア広報によると、

「ITリテラシーが高いわけでもスマホが好きというわけでもない方に、手軽に重要・最新の情報を見ていただけることを目指しています」

とのこと。情報収集の効率の良さはもちろん、上下フリックとタップが基本の直感的操作は、筆者自身使っていて気持ちが良かった。リリース間もないアプリだが、ニュースアプリの可能性をさらに広げたアプリが「ONETOPIヘッドライン」だと言えそうだ。(近藤夢太)

■関連リンク:
ホリエモン絶賛の“情弱にならない”ニュースアプリ
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http://exdroid.jp/d/62102/

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