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エロ動画にも「消費の二極化」の波!!? DMM.R18の“ネット限定作品”が高価格でも売れる理由

このところマーケティングの分野でよく使われるのが「消費の二極化」という言葉。安価な商品が支持される一方で、質を求める消費者は高価格でも惜しまずカネを払うという現象が起きている。そんな流れは、ネットのアダルト動画の分野でも進行中だ。

「無料エロ動画サイトが乱立する一方で、多少出費がかさんでも安全に高品質のアダルト動画を入手したいというユーザーは確実に増えている」と語るのはAVライターの安田理央氏。

「FC2アダルトやxvideosなどの無料エロ動画サイトが勢力を伸ばす一方、画質や品ぞろえにこだわりを持つユーザーは、確実に有料配信にカネを落とすようになっている。最近ではDVDの売上よりも、デジタル配信の売上が上回るメーカーが増えてきた」という。

そんな中、「動画配信限定のオリジナル美少女メーカー」として注目されているのが、ネット配信大手DMM.R18が運営する「D☆Collection」だ。

6月に開設された同サイトでは、ネット配信でしか見られない専属女優12名を起用。独占AVデビューとなる颯希真衣(さつきまい)をはじめ、浅倉領花、鈴木心春、あやね遥菜といった人気女優をとりそろえ、着実に売上を伸ばしているという。

「無料のアダルトサイトでは、好みの動画にたどり着くまでに時間がかかったり、結局は低画質なものしか見られないということも起こりがち。それだけならまだしも、架空請求の被害に遭って10万円以上も騙し取られるようなケースも増えている。アダルトを見るなら多少の出費は覚悟してでも、高画質で安全に楽しみたいという需要が増えているんです」(前出・安田氏)

「D☆Collection」で配信中の動画は現在約50タイトル。主要な価格帯は1本1980円と決して安くは無いが、「当初の予想を遥かに超える売上を記録している」(広報部)という。

毎月数万円以上をアダルト動画に出費しているというヘビーユーザーによると、「PCやスマホやタブレットなど、一度購入すればデバイスを問わず高画質な動画が楽しめるのが『D☆Collection』の魅力。DVDなどのパッケージと違い、家族にバレる心配も無く、自宅や出張先などで場所を問わずに楽しめる点も魅力的」とのこと。

また、「家のテレビはSD画質だが、スマホやタブレットならHD画質で楽しめるというユーザーが増加していることも、有料アダルト配信サイトが伸びている原因」と分析するのは前出の安田氏。

「ブルーレイの普及が今ひとつ進まない中で、PCやスマホの画面はフルHDが当たり前になっている。一度でも高画質なHDクオリティでアダルト動画を見ると、もう普通の画質では満足できない、という声もよく聞きます」

そんな言葉を裏付けるように、『D☆Collection』においても「ユーザーの約40パーセントが、通常版より高価なHDバージョンを購入している」(担当者)という。

「最近ではあの嘉門洋子の作品もネット先行配信が発表されるなど、いよいよデジタル配信の流れが本格的に来た印象がある。これまでもフェチものやマニアものは配信限定のものがあったが、ここまでメジャーな女優をそろえてきたのはさすがDMM.R18という気がします」(安田氏)

無料アダルト動画が氾濫する一方で、ハイクオリティなエロになら出費を惜しまない、消費の二極化の流れはますます進んでいきそうだ。(EXドロイド編集部)

■関連リンク:
D☆Collection(18禁サイト)

http://www.dmm-collection.com/

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