アンドロイドアプリレビュー

現役キャバクラ嬢が開発した“営業メール”支援アプリ 「キャバメール」の実力

キャバクラ嬢の大切な仕事の一つが営業メールの送信だ。毎日多くの客にメールを送信する彼女たちにとって、効率的なメール送信は営業の要と言える。今回紹介するアンドロイドアプリ「キャバメール無料版」は、“現役キャバ嬢が作成した、全ての水商売の方へ向けた営業支援アプリ”とのこと。さっそくその内容を見てみよう。

使い方は簡単。まずはユーザー設定で自分の源氏名や呼び名を設定。スマホ内の既存のアドレス帳から、お客さんのアドレス帳を作成する。アプリ内の丁寧な説明に従えば、メールの作成から送信まで、スマホ初心者のキャバ嬢でも問題なく使いこなせるだろう。

このアプリの特徴は、自分と相手の呼び名を事前に登録しておくことで、同じ内容のメールをそれぞれの呼び名に変換し、一件ずつメールを作成できる点。さらに、アドレス帳のメモ機能を使えば、お客さんの職業や来店頻度などの細かい情報を管理することも可能。そんな具合に、非常に完成度の高いキャバ嬢専用ツールと言えるこのアプリ。一体どんな経緯で制作されたのだろう。開発者のPINK DRAGONさんに話を聞いた。

――この業界にはどれくらい在籍しているんですか?

水商売歴5年目で、昼間の仕事と掛け持ちしています。 このまま夜の仕事を続けるのも不安なのでアプリの制作を勉強中です。現役キャバ嬢として使い勝手のいいアプリを配信したいと思い、制作しました。

――プログラミングはどこで覚えたんですか?

1年ほど前にハローワークの職業訓練校でアプリ開発講座を半年間受講し、友人と一緒にこのアプリを作成しました。初めて学習したプログラム言語がjavaだったのでAndroidで制作しました。iPhone版のリリースも考えたのですが、類似アプリが既にiPhone向けにあったので、今回はアンドロイドのみでリリースしています。デザインも全て自分で手がけています。

――現役キャバ嬢ということですが、勤務地はどの辺りですか?

勤務しているのは池袋周辺です。店の雰囲気は落ち着いていて、ご年配の方から、20代のお客様までいらっしゃいます。地方都市にあるお店に近い感じかと思います。

――最近はLINEを使った営業メールというのも増えていますよね?

そうですね、最近はLINEとメールが半々かな、といった印象です。私の場合はよく来店いただく、太いお客さんにだけにLINEのIDを教えてマメに連絡をとってます。また、LINEは既読の問題もあってお互いに疲れるという意見もあり、営業には使わないという女性も多いようです。今回のアプリは、来店が少なくなったお客さんたちに一斉にメールを送信するような場面を想定して開発しました。ただし、今後のアップデートでLINEにも対応させる予定です。

現役キャバクラ嬢がハローワークで半年間勉強してアプリを作った。その事実にまずは驚かされてしまうが、アンドロイドアプリ「キャバメール無料版」は、現場のキャバ嬢ならではのアイデアがつまったアプリと言える。今後も様々なニーズに合わせたアプリが登場してくることを期待したい。(佐々原聡)

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