アンドロイドアプリレビュー

最強の“ゲリラ豪雨対策アプリ”と評判 「あめXMP」が高評価

気象庁の発表によると「今夏は30年に1度の異常気象だった」とのこと。先日は埼玉や栃木で竜巻の被害も発生したが、ゲリラ豪雨の発生も連日のように報道されている。そんな中、豪雨をもたらす雨雲の動きを最も的確に察知できるアンドロイドアプリとして評判なのが「あめXMP」だ。ユーザーレビューを見てみると、

「素晴らしすぎる! 1分毎の雨雲の動きが分かるので、あと数分で雨が降る、という予測をかなり正確にする事ができます」

とあるが、実際の使い勝手はどうなのだろうか。さっそく試してみた。

起動すると国交省の高精度雨雲レーダ(XRAIN)の情報が表示。9月5日早朝の東京都の状況を見てみると、世田谷区や目黒区、渋谷区で強い雨が降っていることが確認できた。降雨量は色分けで表示され、赤く表示された世田谷区の一部では時間雨量が50ミリを超えているようだ。都内の河川周辺では時間50ミリを超える雨量で浸水の被害も予想されるため、これはかなり危険な状況と言えるだろう。

ユーザーレビューにもある通り、このアプリは時間ごとの雨雲の動きを視覚的に表示できるのが特徴。画面下のメニューを操作すると、1時間前から現時点までの雨雲の動きが表示でき、自分が今いる地点が今後どんな状況になるのかをリアルに予想することができるのだ。

「無料でこれは出来すぎ。 バイクに乗るのに最適。雨宿りの方がいいか、雨合羽のタイミングは、など重宝しています」
「天気予報でザックリ天気を確認しておいて、後は出先であめXMPを使って状況確認。非常に狭いエリアの天気や直近の雲の流れからある程度予測も立てられまったく雨に悩まされなくなりました」
「これのおかげで仕事の判断が圧倒的に楽になった」

といった具合に、レビュー欄には様々なユーザーの声が寄せられている。

このアプリに使用されている気象データ、XRAINは国交省が2010年に試験運転を開始。従来のレーダーに比べ5倍の頻度、16倍の分解能での観測が可能で、雨量の推定精度も高いため、ゲリラ豪雨の監視には最適とされている。しかし、一つ残念なのは、対応エリアが限られ、北海道や福島県、四国などのエリアでは使用ができない点。

ただし、9月4日の気象庁の発表によると今後は札幌周辺地域、岩手・宮城地域、福島地域にもXRAINが展開されるとのこと。対応エリアが広がり、ますます便利になっていく「あめXMP」の今後に期待したい。(EXドロイド編集部)

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あめXMP

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,交通/地図/旅行,健康/生活
価格 無料
デベロッパ名 Sakaneya

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