アンドロイドアプリレビュー

イクメンにも必須の“子育てアプリ” 「赤ちゃん泣き止み音」が“使える”と評判

英国のウィリアム王子夫妻に先月末、待望の第一子が誕生した。空前のロイヤルベビーブームに沸くイギリスでは、ウィリアム王子が出産に合わせて軍の任務を2週間休むことも話題になり、これまでの王室の伝統を破る“イクメン”王子になるのでは、と言われている。

そんな具合に、世界的なイクメンブームの中で育児に役立つアプリも多数登場している。その中でもアンドロイドアプリ「SmiRing♪~赤ちゃん泣き止み音アプリ~」は数十万ダウンロードを記録する高評価アプリとなっている。

このアプリはその名の通り、赤ちゃんを安心させ、泣き止ませる音を再生するアプリ。「ビニール袋」「テレビ(砂嵐の音)」「ドライヤー」「掃除機」「水道」「水中」「麺類(すする音)」「おもちゃ」「心音」といった9種類のサウンドが用意され、2つ以上の音を同時に再生することも可能。また、お母さんの子守唄などオリジナルの音を録音したり、タイマーをセットして再生することも可能だ。

筆者には5歳と8か月の2人の子供がいるが、上の子が小さい頃はネットで得た情報でビニール袋をガサガサとこすって泣き止ませたことがある(ビニール袋のガサガサという音はお腹の中にいるときに聞こえる音に近いらしい)。下の子はこのアプリのドライヤーの音が好みで、聞かせるとピタッと泣き止む。赤ちゃんによって好みはそれぞれあるが、9種類あればどれかは確実に効く音があると言えそうだ。ユーザーレビューでも、

「 泣き止まなくて困ったときに探して使ってみたら効きました!」
「2ヶ月の息子を夜寝かしつける時にたまにぐずるので、その時は砂嵐と水中と心音ですぐ寝てくれます」
「ビニール袋の音で、すぐ泣き止んで眠っちゃいました! これゎ すごくいぃ(>∀<*)」

といった具合に子育て中のスマホユーザーたちから大絶賛されている。

もっとも、個人的な経験から言わせてもらえば、「SmiRing♪~赤ちゃん泣き止み音アプリ~」のようなアプリはあくまで緊急手段として用いるべきもの。赤ちゃんが泣くのは、お腹が減ったとか、オムツが汚れたとかなんらかの原因があるもの。また、泣くという行為も成長の過程で必要なものなので、ある程度泣かせたほうがいいという説もある。とはいえ、深夜に赤ちゃんの泣き声が周囲に響かないようにしたいとか、頼むから寝させてほしい! といった時にはかなり役立つアプリであることは間違いないだろう。(岡嶋佑介)

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