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急成長するスマホの「女性向けアダルト」配信 “イケメン男優”作品も急増中

スマホの女性向けエロコンテンツが今、熱い注目を浴びている。会員数100万人を誇るスマホのアダルト配信大手「HBOX.JP(エイチボックスドットジェイピー)」によると、今や利用者の約3割が女性とのこと。

「女性向けのアダルトと言えば、以前はBLやTLなどの成人向けコミックが人気でしたが、ここ最近売上を伸ばしているのが“イケメン男優”を起用した女性向けAV。登場する男優たちはエロメンと呼ばれ、色白で細身、草食系タイプの男優が特に人気となっています」(担当者)

都内ではエロメンに会えるイベントなども開催。AV男優にハグされて喜ぶ女性の姿なども目撃されている。

「エロメン界の人気ナンバーワンと言われるのが一徹こと鈴木一徹氏。甘いマスクと優しさあふれる語り口が人気で、女性誌『anan』に掲載されたのを契機に一気に人気がブレイクしました。他にもムーミン氏、月野帯人氏らが有名で一徹氏とともに『エロメン三銃士』として活躍中です。また、女性向けに性の知識を教える『女子版保健体育』といった作品も人気になっています」

しかし、女性の場合アダルト作品をレンタル店で手にとるのはかなりハードルが高い。アマゾンなどの通販での売上も伸びているが、やはり彼氏や家族に万が一見られたらという心配は尽きないのが実情。そんな理由から女性たちがスマホでアダルトを楽しみはじめたというのが最近の傾向のようだ。

「HBOX.JP」は2007年にガラケー向けサイト「ケータイ動画館」としてスタートし、2010年5月にスマホ版を開設。その後2年足らずでスマホの売上がガラケーを完全に追い抜き、昨年10月にサービス名称を「HBOX.JP」に変更した。当初はアンドロイドのみのサービスだったが、昨年6月からiOSにも対応。「特にiPhone5の発売以降はこれまで以上に女性ユーザー数が増えた」という。

「女性ユーザーの集客はかつては女性誌やレディスコミックなどの雑誌広告が中心でしたが、ここ最近はツイッターなどの口コミで会員になるケースも増えています。エロメンのファンはいわゆる腐女子層とは違い、イベントなどにお洒落して集まり、積極的にコミュニケーションをとるのが特徴。まるでビジュアルバンドの追っかけのようだという声もあります。これまでと違ったユーザー層がエロメンブームをきっかけにスマホでエロを楽しむようになったと見ています」(同・担当者)

同社が運営する女性向けコミックサイト「GiGicomiジジコミ」を覗いてみると、人気ランキングの上位に並ぶのは「絶倫体育教師図書館エッチ」「ああん店長そこはダメなの」「調教ネットカフェ」といったタイトル。女性の視点からのエロが、豊富にラインナップされていることが確認できた。エロメンを入り口にして、こうしたエロコミックに目覚めるスマホ女子も増えているのだという。

「女性ユーザーは男性ユーザーに比べ、一人あたりの購入金額が高いのが特徴。会員の中には毎月数万円分を購入いただくユーザーさんもいます。最初はエロに抵抗があった分、ハマればとことん愛用していただけるのが女性ユーザーの特徴です」(同・担当者)

今年の9月にはさらにエロメン男優関連のコンテンツを増強する予定という「HBOX.JP」。女性のエロをめぐるコンテンツ市場は、ますます活性化していきそうだ。(EXドロイド編集部)

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