アンドロイドアプリレビュー

進む中高年のスマホ利用 精力剤の「赤ひげ薬局」もアプリに本格参入 “面白法人カヤック”が企画

総務省の調査によると国内のスマホの世帯普及率は今や49.5%(2012年末調べ)。これまでは若者向けのイメージが強かったスマホだが、今後は中高年向けのアプリやサービスも活性化していきそうだ。

そんな中、精力減退に悩む中高年の強い味方として知られる「赤ひげ薬局」が、ついにスマホに本格参入、と話題のアンドロイドアプリが「パズル&ビキニズ」だ。

このアプリは画面に登場する「セクシーナース」「美人メイド」「痴女秘書」「エロ人妻」といった女性モデルを脱がせていくシンプルなゲーム。画面下部に4色の使用済み下着が次々と表示されるので、同じ色の手形をタップしていく。時間内にクリアするとご褒美として画像が貰え、ギャラリーでじっくり楽しむことができる。

「中高年向けを意識したせいかゲームの難易度はかなり低め。反射神経が衰え気味のおじさんでも、これなら簡単にプレイできる内容と言えるでしょう」(アプリ開発者)

筆者も実際に試してみたところ「35.94秒でイカせました」と結果画面が表示され、ご褒美として白衣を脱いだピンクの水着姿のナース画像を入手。画面下部の「元気足りてる?」と書かれたバナーをタップすると、赤ひげ薬局のオンラインショップが表示された。

さすがアプリからの誘導だけに、しっかりとスマホ対応されたECサイトだ。売れ筋ランキングには“赤ひげの最終兵器”という精力剤「ストロングミサイル」(13,650円)のほか、“恥ずかしいぐらい立派になった”という「ハレム」(4200円)、“今夜突撃したい人”のための「突撃プラス」(7,800円)といった人気商品が表示された。

「赤ひげ薬局と言えば、これまで週刊大衆やアサ芸などの男性週刊誌のほか、AV女優のみひろを起用した深夜番組でプロモーションを実施してきました。しかし、昨年はPlayStation Vitaのゲーム『閃乱カグラ』とコラボし『二回戦』という精力ドリンクを発売するなど、これまでより若年層にアピールしたい思惑があるようです」(広告業界関係者)

ちなみに、赤ひげ薬局オフィシャルブログに掲載された情報によると、アンドロイドアプリ「パズル&ビキニズ」の開発元は次々と革新的なサービスを打ち出していくことで知られるIT企業「面白法人カヤック」。残念ながら公開1ヶ月でダウンロード数は5000件未満とあまりふるわない様子だが、精力剤業界の老舗とアプリ業界の名門がコラボとした事例として、業界の注目も集めそうだ。(東川昌弘)

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パズル&ビキニズ

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,ゲーム
価格 無料
デベロッパ名 akahige

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