アンドロイドアプリレビュー

八王子市が本気出した「高尾山公式アプリ」 “天狗が山頂を目指すゲーム”も実装して登場

高尾山といえば、東京八王子市にある標高約600mの山。都心から一時間弱というアクセスのよさや、季節性豊かな動植物、江ノ島まで見える山頂からの壮大な景観など多くの魅力を持つ。ミシュラン三ツ星の観光地でもある同山は、国内外から年間250万人が訪れ、ブームは衰えるところを知らない。

そんな高尾山のお膝元、東京都八王子市が本気で制作したと話題のアンドロイドアプリが「高尾山公式アプリ」だ。高尾山に生息する約600種類の動植物を紹介する図鑑や、マップ付きハイキングコース、高尾山ゆかりの天狗を題材にしたゲームといったとコンテンツがふんだんに盛り込まれ、人気ランキングを急上昇している。


トップ画面から「高尾山 動植物図鑑」を選択すると、昆虫、植物、樹木、鳥類など、項目別の図鑑が表示される。どの図鑑もかなりのボリュームで、昆虫図鑑に関しては159種類の昆虫を写真と詳細な文章で閲覧可能。

また、植物図鑑の場合は五十音順に高尾山の植物名が並び、タップするとまるで匂いすら感じられそうな高画質な写真で、植物の特徴や自生場所、見られる季節などの情報が表示される。足を運ぶ際の参考になるのはもちろん、単に「図鑑」として見ても、かなり楽しめる。

さらに「高尾山ルートガイド」からは、計7種類ある山頂までの登山ルートを、地図や解説つきで分かり易く表示。メインルートである1号路などは、山嶺までにある茶屋やビアガーデンの位置、人気商品を写真つきで案内し、高尾山を訪れたことが無い人にもその魅力を実感できる。

そして、まさにスマホならではの工夫と言えるのが、高尾山に住む天狗をテーマにしたアクションゲーム「マウン天狗」。りんごをゲットしつつ高尾山の頂を目指すというシンプルな内容だが、山頂に向かう道の景色を眺めつつ楽しめる内容で、ゲームを通じさらに山に対する愛情がわく仕掛けだ。

高尾山の公式HPによると、7月5日からはビアガーデンもオープンし、横浜やスカイツリーまで見渡せる夜景を眺望しつつ食事が楽しめるという。一年を通じて様々な表情を見せる高尾山に、本アプリ「高尾山公式アプリ」を携えて足を向けてみてはいかがだろうか。(近藤夢太)

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高尾山公式アプリ

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,ゲーム,交通/地図/旅行
価格 無料
デベロッパ名 SWEET THICK OMELET, INC.

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