アンドロイドアプリレビュー

2ちゃんねる“既婚男性板”の人気スレ 「嫁の飯がマズい」が待望のアプリ化

フェイスブックに投稿された美味しそうな手料理の写真。特に週末の夜には、上司や同僚のリア充っぷりを見せつけられて、憂鬱な気分になる独身男性も多いことだろう。しかし、奥さんがいてもその嫁が料理上手とは限らない。

2ちゃんねるの「既婚男性版」では古くから“メシマズ嫁”をテーマにしたスレッドが人気となっているが、それをまとめて読めるアンドロイドアプリ「嫁の飯がまずい!メシマズ嫁に立ち向かう男たちの戦い~」が登場し、注目を集めている。

フェイスブッックでは分からないが、実は世の中には結構な数のメシマズ嫁が存在し、それに苦労する旦那がいる。彼らは誰にも相談できず、毎日苦行するようにマズい嫁の飯を食っている。その余りに悲惨な投稿には独身の筆者ですら、激しく同情してしまった。具体例をあげてみると、

「初めてユッケを食べた嫁がその美味しさに感動し、さっそく満面の笑みで『ユッケ作ったよー』と言う。食卓に出されたのはひき肉にうずらの卵を乗せたものだった。怖くて食えない……」

「嫁に作ってもらった弁当は、冷凍したご飯に、手で二つに折られたキュウリ。そんな感じの弁当が半年続いて10キロ痩せた。生命の危機を感じて離婚したら、一週間に7キロ増えた」

「嫁はいつも茶碗蒸しをプリンの粉で作る。出来た茶碗蒸しは、なんかもうこの世のものとは思えないほどグチャグチャな出来で、当然マズい」

「嫁が“掃除にも煮物にもパンやお菓子にまでつかえる万能の粉なの”と言って重曹を買ってきて3ヶ月、それを大量に買ったものだからいつも料理に使われて、すべての料理が苦くて、粉っぽい」

「子どもが生まれて、それまで普通の飯を作っていた嫁が激変。とにかく化学調味料を“健康を害する毒物”と認識し、化学調味料はもちろん、マヨネーズ、味噌、ソース、醤油、最後は塩まで使わなくなった。おかげでご飯は雑穀が5割も入った飯になり、おかずは基本的に水煮になった」

そんな具合に笑えるものから、ちょっとシャレにならないものまで、マズい料理にもいろいろあることが分かる。奥さんたちは愛する旦那と子どものために、一生懸命料理をしている。そして旦那も嫁に遠慮してマズい飯を食べ続ける……。中には真剣に悩んでいる男性もいて、ユーザー同士が励まし合っている様子が微笑ましかったりもする。

レビュー欄には「面白い!」というコメントが多数よせられており、平均評価は4.7というかなりの高評価。2ちゃんねるのネタを収集した読み物アプリとしては、かなり支持されていると言えるだろう。

このアンドロイドアプリ「嫁の飯がまずい!メシマズ嫁に立ち向かう男たちの戦い~」は、電波のないところでも読める親切設計で毎日新ネタが追加されるとのこと。もちろん無料のアプリなので、独身の人も実際にメシマズ嫁を持つ人も、気になったらとりあえずダウンロードしてみて欲しい。(佐々原渉)

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