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Facebookで元カノを発見した男たちの“悲痛なつぶやき”

mixiの凋落によって日本でもSNS界のトップに立ったフェイスブック。セレージャテクロジーの調べによると、日本のユーザー数は1353万1220人となっており、国民の10人に1人がFBユーザーという状況だ。しかし、原則実名でリアルで関係のある人とつながる傾向が強いフェイスブックは、それゆえにトラブルが起きることも多い。それが原因なのか、今年のはじめには1ヶ月で329万人もユーザーが減ったことが話題になった。

トラブルの最たる例となっているのは、歓迎できない相手からの友達申請。会社の上司や家族、苦手な知人などからの申請に困惑した経験があるユーザーは多いだろう。その中でも「元カノ」「元カレ」とのつながりは、特にユーザーに精神的影響を与えてしまう。フェイスブックは既婚・独身のステータスなども表記されているため、元カノの結婚をネットで知るというケースも少なくない。また、元カノが今の彼氏とラブラブになっている様子を写真付きでアップし、それにショックを受ける男性も多いようだ。

そのようなケースに遭遇した一部のユーザーは、匿名のTwitterでフェイスブックの本音を吐露している。

「元カノのアカウントを検索したら結婚してて落ち込んだ…」
「別れたばかりの元カノが彼氏と仲良さそうな写真をアップしててパニック発作が起きそう」
「フェイスブックで元カノをネットストーキングしてたら来春結婚するとの報告が。死にたい…」
「友達リストを見たら屈強な黒人ばかりで驚いた」

などといった悲痛な男性ユーザーの書き込みが目立っている。女性は別れた相手に執着することが少ないらしく、恋人関係は終わったとしても人間的に好意を持っている場合は、元カノ側から元カレに友達申請するケースが多いようだ。だが、未練が消えにくい元カレ側にとっては大きなダメージになることが少なくないようである。

しかし、意外にもネットストーキングをするのは女性の方が多いという説もある。株式会社ネオマーケティングの調査によると、「フェイスブックで元カレ・元カノを探した経験がある」と答えたのは女性が6人に1人、男性は15人に1人だった。過去にネットストーキングをした経験がある女性(20代)はこう語ってくれた。

「未練があるからという人もいるんでしょうけど、私の場合は元カレが今どうなっているのかが気になってやってしまいますね。元カレが仕事で出世したり、美人と付き合ってると分かるとなぜか悔しくなる。逆に『失職した』とか『恋人と別れた』なんて記述があると、ほくそ笑んでしまいますね(笑)」

何とも恐ろしい話だが、フェイスブックはmixiのように足あとがつく心配もなく、プライバシー設定を全公開にしていれば、友達同士でなくとも近況を確認することが出来る。フェイスブックの創設者マーク・ザッカーバーグ氏はかつて「人間とは、本能的につながりたい生き物なのです」と語ったが、途切れた方がいい関係というのもあるだけに、つながり過ぎるのも困りものと言える。(佐藤勇馬)

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佐藤 勇馬

フリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にライターとしてスカウトされて以来、WEBや雑誌などでネット、携帯電話、芸能、事件、サブカル、マンガ、宗教問題などに関する記事を執筆している。媒体によっては、PN「ローリングクレイドル」で執筆することも。今年1月に著書『ケータイ廃人』(データハウス)を上梓。 Twitterアカウントは @rollingcradle

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