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14万円で発売の「Googleメガネ」 盗撮・カンニングにも“使える”説が浮上

GoogleがまるでSFの世界のような未来への扉を開けようとしている。拡張現実を実現するメガネ型コンピューター「Google Glass」がついにそのベールを脱いだ。2月20日にオープンした「Google Glass」のサイトでは、その概要やプロモーションムービーが公開されている。Google Glassを使えば、現在の気温や天気の表示、道案内や周辺情報の表示、メールのやり取りや通話、動画撮影などがこのメガネを通じてできるようになる。それも、すべて音声操作のみという究極のハンズフリーとなっている。


また、今までのメガネ型の機器と大きく異なるのは、画面の表示領域が視界の右上のみに収まり、ほとんど視界を遮ることはない点。表示できる情報量は限られるが、スマホで行なっていた操作の大半が、手を使わずにできるというのは革新的だ。Wi-FiやBluetoothを通じてAndroidやiPhoneとのデータのやりとりも可能。YouTubeにアップされたPVは、公開から5日間で再生回数が1300万回を超えている。このタイプの製品としては異例の注目度といえるだろう。

気になる価格のほうは1,500ドル(約14万円)で、現在は開発者向けに予約を受け付け中。早ければ今年中にも発売される予定となっている。

ネット上の反応を拾ってみると、

「ついに電脳メガネが!いよいよ未来だな~。( ゜.゜)」
「Google Nowといい、Google glassといい、近頃のGoogleは未来を感じさせるなぁ」
「ドラゴンボールごっこができる」

といった声があがる一方で、

「これで盗撮がますます捗るなぁ」
「映画泥棒し放題?」
「カンニングにも使えるのでは」

といった悪用への懸念も広がっている。Googleは正式な発売に先立ち、米国在住の18歳以上限定で個人向けの仮予約の受付もスタートさせた。応募にあたっては、「このメガネで何をしたいか」を、Google+かTwitterでハッシュタグ「#ifihadglass」を添えて答える必要があり、「興味深い回答ができたユーザー」のみに購入する権利が与えられるとのこと。日本での発売予定などは一切公開されていないが、このガジェットがどのような未来をもたらすのか、非常に興味深い。(岡嶋佑介)

■参照リンク:
Google Glass – If I Had Glass (仮予約の応募説明サイト)

http://www.google.com/glass/start/how-to-get-one/

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岡嶋 佑介

オラオラ系ITライター。パソコン雑誌編集を経て、現在はスマートフォン、ゲー ムなどを中心に、雑誌、Web、ムックなどで幅広く執筆活動を行う。近著に「パ ソコン雑誌編集者が明かす100の仕事術」など。Twitterアカウント:@Kagekiyo666

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