アンドロイドアプリレビュー

世界5000万人が使う“最強のブラウザアプリ”「ドルフィンブラウザ」 PCとの連携強化でさらに便利に

スマートフォン向けブラウザのアンドロイドアプリ「ドルフィンブラウザ」が最新バージョンである9.2へとアップデートした。また、iOS版のアップデート、日本法人設立に伴い、2月5日には発表説明会が行われた。昨年はAndroid版、iOS版合わせて5000万ダウンロードを突破したというその実力を、発表会の模様とともに見ていこう。

発表にはドルフィン・ブラウザ株式会社の須賀正明社長が登場。ドルフィンブラウザの「サクサク感、使い心地の良さ、拡張性」という3つのポイントを重点的に紹介した。デフォルトのブラウザやChromeよりもHTML5の表示パフォーマンスに優れるという点や、EvernoteやFacebookなどとの共有機能、そしてアドオンによる拡張機能の紹介を行った。

新バージョンで追加された機能のデモンストレーションでは、「Wi-Fiブロードキャスト」として、同じWi-Fiネットワークに接続している端末とリンクを共有できる機能や、表示しているWebページをワンタップでEvernoteに貼りつけられる機能の実演が行われた。

iPad版のみに搭載された「アノテーション」機能(端末に保存した画像に手書きのメモを添えて、Evernote等にアップロードできる)の実演も行われ、来場したEvernote日本法人のジェネラル・マネージャー井上健氏も「素晴らしいですね」と絶賛。残念ながら現状のAndroid版には未実装だが、非常に使い勝手のいい機能なので、ぜひ対応してほしいところだ。

さらに、今回のアップデートで注目すべき点は「端末への送信」という機能。これは、ドルフィンコネクトという専用アカウントにログインすることにより、別端末のブラウザとも情報を共有できるようになる機能。これが非常にスグレモノで、見ているWebページを送るだけでなく、Googleマップの経路を送ったり、ブラウザ上で開いた画像を共有することも可能。

また、アドオンを導入することにより、Chrome、Firefox、Safari等のPCブラウザでも使えるのが特徴だ。たとえば、PCで店を探して予約の電話を入れたい場合などは、電話番号をコピーしてスマホに送れば一発で電話をかけることができる。

ドルフィンブラウザは世界ではじめてジェスチャ機能やアドオン機能を搭載した無料のスマホ向けブラウザとして2009年10月に登場。2011年12月には日本語版を公開し、今回のアップデートでは、さらに多方向へ進化を遂げているという印象を受けた。PCやスマホ、タブレットなど多数のデバイスを使いこなしている人であれば、きっと満足いく使い勝手が実現できることだろう。さらに進化したアンドロイドアプリ「ドルフィンブラウザ」をこの機会に試してみてはいかがだろうか。(岡嶋佑介)

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ドルフィンブラウザ

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,ツール
価格 無料
デベロッパ名 ドルフィン・ブラウザ株式会社

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