アンドロイドアプリレビュー

棒人間が“脱力俳句”を詠むアプリ 「ここで一句」のシュールな世界観

棒人間が1タップで様々な“脱力系”俳句を詠んでくれるアンドロイドアプリ「ここで一句」が人気となっている。本アプリはiPhoneアプリの無料総合ランキングで1位になった「殴ればいい」の続編で、先日待望のAndroid版が公開された。先行リリースされたiOS版のユーザーレビューを見てみると、

「どこまでも 幸福である でゅふふふふ…本当に幸福そうですねw」
「なんかすっごく癒やされます!!しかも結構笑えるww」

と、地味ながら、結構笑えるといった声が散見された。俳句といえば松雄芭蕉や正岡子規といった名が浮かぶが、この棒人間の実力はいかほどだろうか。さっそく試してみた。

操作方法は画面中央下部の「一句詠む」をタップするだけ。すると、筆を持った棒人間が「うむむ…」としばらく悩んだ後、「これは…」と言いながら出来上がった俳句を画面上部に披露してくれる。詠んでもらった俳句を、下記にいくつか紹介したい。

想ふほど クライマックス ドットコム

ごくつぶし ((((  ;゜Д゜))))ガクガクブルブル ドットコム

でゅふふふふ たえて久しく 片思い

そのまんま くせになりそう 文句なし

玉すだれ マイコプラズマ でゅふふふふ

棒人間が詠むどの俳句も、ユーモラスで気の抜けるものが多く、独自のシュールな世界観を持ったアプリと言える。唐突に現れる「月を見る」「しのぶにも」「朝顔や」など、叙情的な表現や季語などにもまたクスリとさせられてしまう。気に入った俳句があれば、画面中央の「この句を保存」をタップすれば起動画面に常時表示させられる。また、右側にあるTwitterアイコンをタップすれば共有画面が開き、Twitterやメールなどで俳句を共有することも可能だ。

そんな具合に、詠んでもらうたびに脱力し、気が緩んでしまうアンドロイドアプリ「ここで一句」。ちょっとお疲れ気味だったり気分は沈み気味の人はチェックしてみてはいかがだろうか。(斎藤栄孝)

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ここで一句

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,エンタメ
価格 無料
デベロッパ名 KeitaShiya

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