アンドロイドアプリレビュー

廃墟や珍スポット満載の“非日常旅行ガイド”アプリ 「ワンダーJAPAN」が登場

雑誌「ワンダーJAPAN」(三才ブックス)と言えば、廃墟や地下空間、巨大建造物、戦争遺跡などの珍スポットを紹介する異色のサブカル誌。“日本の異空間探検マガジン”と称し、「工場萌え」「廃墟ファン」といったテーマを、それぞれのスポットに精通したライターが執筆する内容が人気となっている。

そんな「ワンダーJAPAN」の公式アプリがiOS、アンドロイド向けに登場。本誌で紹介された中から選りすぐりの508件のスポットを閲覧できる「物件データベース」や、県別絞込み・現在地等のアプローチから検索することのできる「GPSマップ」など、本誌とはまた違った魅力が凝縮された内容となっている。

アプリを起動するとトップ画面に巨大大仏が表示される。画面右下メニューからさっそく、「物件データベース」をタップしてみる。

「新着順」を覗いてみると、「レトロスペース坂会館」「ハヨピラ自然公園」「キングムー」「東通村交流センター」などなど、通常の旅行雑誌では絶対にお目にかかれないスポットの数々が並んでいる。ここでは青森県の下北郡に存在する「東通村交流センター(珍建築)」をタップしてみた。

解説によると「東通村交流センター」は人口7,500人の村の未来を話し合う場所、として建設されたとのこと。内部には村議会議事堂も完備。黒いドーム状の外観が、“コミカルな悪の要塞のようだ”と記載されている。調べてみたところ、この交流センターは隣接する「東通原子力発電所」がらみの“原発マネー”で建設されたとのことで、そう聞くとこの異様な外観も、なんとなく納得できる気がする。

また、「廃墟」のジャンルでは茨城県の巨大ソープランド跡地「クイーンシャトー」や、滋賀県の「びわ湖タワー・イーゴス108」が掲載。「珍駅舎」のコーナーでは青森県の「木造駅」、神奈川県の「国道駅」。「廃線跡」では神奈川県の「赤沢隧道」や兵庫県の「姫路市営モノレール跡」などが掲載されている。

そんな具合に、「史上初の非日常旅行ガイド」アプリとして登場したのが「ワンダーJAPAN」。今後はユーザー同士が情報を交換できる掲示板機能も実装される予定とのことなので、大いに楽しみだ。(斎藤栄孝)

Ashley Madison - Have an affair. Married Dating, Affairs, Married Women, Extramarital Affair

おすすめサイト