アンドロイドアプリレビュー

安倍総裁もキレた“キラキラネーム”の読み方を当てるアプリ 「DQNネームクイズ」が人気

自民党の安倍総裁が「キラキラネームをつけられた多くの子供はいじめられている。ペットではないのだから、そういう親も指導しなければいけない」と講演で語り、2ちゃんねる等で大きな話題となっている。キラキラネームは、もともと「DQN(ドキュン)ネーム」という形でネットで紹介されていた、難読でキテレツな子供の名前のこと。

そんなDQNネームをテーマとしたクイズアプリ「DQNネームクイズ」が登場し、話題になっている。

このアプリは難読なドキュンネームの読み方を当てていくもの。名前の傾向ごとに、「とんち系」「食べ物・動物系」「親の趣味?系」といったジャンルに分かれている。「ある程度ジャンルに分かれているからカンタンだろう」と勝手に考えていたが、それが甘い考えであったことは第一問を見た瞬間に思い知らされた。

例えば「とんち系」では輝石→だいや、太陽汰→さんた、千秋楽→てぃあら。「食べ物・動物系」なら沙羅汰→さらだ、美音→ぴあの、といった具合。なるほど、全然分からん。

しかし、回数を重ねると、DQNネームに至るまでの思考回路というものにだんだんと順応してくる。慣れてくると、「美仁衣だから『みにい』なのは間違いないが、ここは1歩進んで『みにー』でどうだ!」と、完全にDQNネームに慣れ親しんでいることに気が付く。

中には「ハム太郎」や「亜菜瑠(あなる)」など、さすがにこれはウソでは? と思えるようなものもあるが、問題数2000という圧倒的なボリュームは圧巻。1人で通勤時間中に頭を悩ませるもよし、友人などと一緒に楽しむもよし、あるいは賞品をかけて問題を出してグループで遊ぶもよし、といろいろな楽しみ方ができる。

人の名前で遊ぶなんて…、というお叱りはごもっともだが、漢字と読みが一致しなかったり、名前の響きだけを優先したDQNネーム・キラキラネームを理解するアプリとして、アンドロイドアプリ「DQNネームクイズ」には注目したい。

ちなみに、筆者にも4歳と0歳の子供がいるが、身の回りにDQNネーム・キラキラネームの子供はほとんどいない。子供はいつまでも子供というわけではなく、成長し、人生を構築し、そして老いていく存在だ。安倍総裁の言うとおり、当人たちにしか分からないようなペット感覚で名づけることが、流行して欲しくはないと思う。(岡嶋佑介)

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DQNネームクイズ

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,エンタメ
価格 無料
デベロッパ名 hippe21

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