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スマホで利用者が急増中の「エロゲー」 注目度ランキング

今や会員数は75万人以上という規模に成長したのが、スマホ向けアダルト配信サイトの「HBOX.JP(エイチボックスドットジェイピー)」(旧:「ケータイ動画館」)。
エロを求めるアクティブなユーザーは、携帯からスマホへ着実に移行しつつある」と、当サイトで前回リポートした通り、スマホの成人向けコンテンツは着実に支持を集めている。定番のAV動画をはじめ、成人向けコミック、同人誌、アニメなど多彩なジャンルを配信している同社だが、このところ特に伸びているのがエロゲーアプリの分野。

「エロゲーは安いものでも1500円程度と高価格ですが、新規会員の3割が一度は購入するほどの人気です。これまで一部のマニア向けという印象が強かったエロゲーが、スマホの影響でぐっと身近になりつつあるんです」(運営元:アイポイント担当者)

今回はそんな人気のエロゲーアプリから、話題のものを厳選。注目度順に紹介してみた。

犯され勇者~凛々しく世界を救うハズだったボク…~

恐ろしい女モンスターに犯される、という“受け身”な姿勢が評判のRPGエロゲー。プレイヤーは“自称”勇者となって出撃し、「攻撃」や「魔法」などのコマンド選択式バトルで様々な女の子モンスターと対戦していくのだが、通常のRPGとは逆で、「女の子に負けないとHシーンをゲットすることができない」仕様になっている。「戦闘に敗北したら逆レイプされる!」というご褒美を求める、草食系の男性ユーザーの間で大好評で、純粋にゲームとしても面白いとの評判。現在ランキング1位を独走中。

借金返済裏風俗

借金を抱えたOLに金を稼がせる事がゲームの目的という「風俗調教シミュレーション」ゲーム。ユーザーは「回収屋」と呼ばれる男になり、借金を抱えたOLを風俗店で働かせ、借りたカネを返済させる。各ステージのミッションをクリアする度に、レベルが上がり、OLをさらに高額報酬が期待できる店に移籍させることが可能。無事に借金を返済して元のOLとして自由の身になるか、失敗して破滅の道を辿る事になるのか…。景気低迷が叫ばれる中、厳しい世相を反映したシリアスなエロゲーとして注目されている。

愛妻 【reverse side】

愛する妻を他の男に寝取られる“ネトラレ”をテーマにしたゲーム。ネトラレはオタク業界ではNTRと省略される人気ジャンルだが、本作の主題は身を切られるような焦燥感を、思う存分味わいたい方へ送る「男視点の寝取られ」。主人公の会社員はある日、自宅に転がり込んできた親戚の大学生に妻を寝取られてしまったことに気づく。ストーリの途中には分岐も用意され、「あの時、別の選択をしていれば…」という後悔で、さらに自虐的な快感が高まるという設定が、サラリーマンを中心に大人気となっている。

かりんとあそぼ!

3DCGを用いた立体感あふれるビジュアルで、エロゲー初心者にも入り込みやすいと評判の“いもうと系”タイトル。相思相愛のお兄ちゃんと妹とのふれあいを描く定番のテーマだが、特筆すべきはその動画のクオリティの高さ。制作にあたったのは「めしませみさき」や「みふゆ -いもうとモード」などの萌え系作品で知られるKENZsoft。瑞々しい肌の質感などのディテールが「同人作品とは思えないクオリティ」との評価。自分の好きな場面を選んで選んで、オリジナル動画を編集できる、自由度の高い操作性も人気の理由となっている。

さあ、やってみよう~催眠オナニー入門~

1年以上トップランキングに入っているロングセラー。CD付き単行本として販売されている書籍版は、アマゾンでのカスタマーレビューが星4つの高評価となっている。使用する際には全裸になって布団に入り、アプリを起動する。「これから、私と一緒に気持ち良くなることをしましょうね」という声優の甘い声に誘われて、トランス状態でのオナニーが体験可能。「身体の中にたまったストレスを催眠誘導でどぴゅっと発射できる」との評判で、「多忙を極めるビジネスマンにこそ、ぜひ体験していただきたい一本」(発行元:サイニー研究会)という。

 

上記に紹介したように、注目作が目白押しとなっているのがスマホのエロゲー市場。業界関係者によると、「エロゲ全体の市場規模で言うと、2003年の560億円が、2010年には275億円と半分以下になっています。そんな厳しい状況下で唯一成長しているのがスマホでの配信だと言えますね」とのこと。

音楽業界と同様、CDなどのパッケージ販売からダウンロード配信への波は、エロゲー業界にも確実に到達している。しかし、音楽とエロゲが大きく違うのは「エロゲーのダウンロード配信には膨大な“移植”の手間がかかる」という点。

「本来はPC向けに作られたエロゲをスマホ向けに移植するには、膨大な手作業が必要です。弊社で移植しているアプリはオリジナルの動作を忠実に再現しつつ、スマホ向けの機能を追加した完全移植作品です。ゲームの機能を簡略化したり、動画のみを再生するような簡易版は配信していません」(前出:アイポイント担当者)

2011年秋から本格的なエロゲー配信をはじめた同社では、約1年をかけて100本以上のエロゲのスマホ版移植を完了した。「独自の品揃えでさらに売上を伸ばしていきたい」という「HBOX.JP(エイチボックスドットジェイピー)」の今後に注目していきたい。(EXドロイド編集部)

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