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出会い系アプリを利用した“オヤジ狩り”に注意!!! 大人気「斎藤さん」で初の逮捕者  

先週木曜日(11月8日)、当サイトでもおなじみの出会い系アプリ「斎藤さん」公式ツイッターアカウントから気になるツイートが発信された。

「本日、アプリ『斉藤さん』について一部報道で残念な情報が掲載されております。のちほど、ユードー(編集部注:運営元)としてのメッセージを公開予定です」

「残念な情報」とは一体何を意味するのか? 編集部でさっそくググってみたところ斉藤さん 悪用し中高生美人局 無料通話アプリがキッカケと題したスポーツ報知の記事が出てきた。それによると「斎藤さん」を巡るトラブルで、京都の無職少年(16)と女子高校生(16)の二名が恐喝容疑で逮捕されたとのこと。

記事によると、被害に遭ったのは22歳の男子大学生。「斎藤さん」を通じて知り合った女子高生からLINEのIDを聞き出し、出会うことに成功。京都市のラブホテルにインしようとした瞬間、仲間の少年が現れて「警察呼ぶぞコラァ!」と恐喝され、大学生は現金3600円とキャッシュカードを巻き上げられたというのが事件のあらましとなっている。

これに対しネットユーザーからは、

「3600円しか持ってないのにラブホ代はどうするつもりだったんだ?」

という疑問の声もあがっているが、大学生はあらかじめ危険を察知し、現金を小分けにして持っていたため、この金額で済んだという。

見知らぬ男女がテレビ電話を楽しむアプリ「斎藤さん」は、今や300万DLを突破する人気ぶり。最近は有料ポイントを購入すると気に入った相手にメッセージが送れる機能や、「会員専用ラウンジ」なども用意され、さらに人気を伸ばそうとしていた。

今回の事件に関し「これは、スマホを舞台にした新たな“オヤジ狩り”と言えますね」と分析するのは、当サイトで多数の出会い系アプリを体験取材しているライター・東川昌弘氏。

「今回の被害者は22歳の若者ですが、同様な痛い目にあっているおっさんスマホユーザーは今、水面下で着実に増加しています。未成年と出会おうとした、という後ろめたさにつけこんで、一気にカネを巻き上げる悪質な手口です。被害に遭ったとしても社会的立場のある人ならば、警察にも相談しにくいという事情もあります」

そんな具合に、まさに「スマホ時代のオヤジ狩り」と言えそうなのが、今回の斎藤さん事件。運営元のユードーは今回の事件に関し、

「利用規約にも記載しておりますが、『斉藤さんアプリ内で起きたユーザー間トラブルに関しましては、弊社は一切介入いたしません」

との公式声明を発表した。「斎藤さん」は一般的に“出会い系アプリ”と形容されることも多いが、正確には「男女を問わずランダムな相手と会話ができるコミュニケーション系のアプリ」。ゲーム感覚で“誰かとつながる”というドキドキ感が中高生の間でも人気となっているが、利用の際は十分注意し、くれぐれもオヤジ狩りの被害者などにならないように心がけたい。(EXドロイド編集部)

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