アンドロイドアプリレビュー

吉祥寺を萌えキャラと散歩するアプリ 「お散歩in吉祥寺」が大人気

吉祥寺といえば「住みたい街ランキング」で常に上位にランクインする東京都下の武蔵野市の町だ。ライブハウスや古本屋、アニメやゲーム制作会社なども多く、サブカルチャーの発信源として知られている。また、マルイにパルコといった大型商業施設も存在し、住みやすい街として受け入れられている。

そんな吉祥寺を、キチリンを始めとする萌えっ娘妖精たちが案内してくれるアンドロイドアプリが「お散歩in吉祥寺」だ。このアプリを起動すれば、井の頭公園やサンロードなど、JR吉祥寺駅周辺を、デートしているような感覚で探索することができる。妖精キチリンの声はアニメ「らき☆すた」で柊まつりを演じた明坂聡美だ。

妖精学校を卒業したばかりのキチリンは、吉祥寺の妖精として就職した甘いものが大好きな娘。「お散歩開始」からスタートすると、①の井の頭公園口から⑪の井の頭公園まで、駅から出て商店街をぐるっと一回りできるようになっており、行きたいところをタップすれば、キチリンが案内してくれるという流れだ。

井の頭公園口をタップしてみると、「名前の通り井の頭公園方向に向かう出口なの」と前置きがあったあとに、道の両脇には飲食店が沢山あり、とくにラーメン屋が多いと解説が続く。フルボイスに軽快なサウンド、実際の写真を使った背景など、視覚と聴覚の両面から、吉祥寺の街を容易にイメージさせてくれる。同じく古着屋が多く点在する下北沢を引き合いに出しながら「下北沢は女子力が5000ないと入っちゃいけない」とちょっと天然な発言をしたりと、セリフにもちょこちょこユーモアが混じってて案内のみに終始していない点が嬉しい。

また、吉祥寺の代名詞の一つとも言える井の頭公園をタップしてみると、自然文化園、弁財天堂、狛江橋、ボート場等、詳細なエリアが表示された。休日は多くの人々で賑わう井の頭池のボート場をタップすると、フォークソングでも有名な「神田川」の源流はここだとのこと。メニューボタンをタップすればいつでもSEやBGMの音量を調節できるので、自分好みにカスタマイズして吉祥寺の街を満喫するといいだろう。

萌えキャラを起用したご当地アプリは多数リリースされているが、大都市の一つの街にフォーカスしたものは珍しい。吉祥寺に行ったことがある人はもちろん、行ったことがない人にもオススメしたいアプリが「お散歩in吉祥寺」だといえる。(斎藤栄孝)

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お散歩in吉祥寺

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,交通/地図/旅行,萌え
価格 無料
デベロッパ名 WINDEAL INC.

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