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客にブチ切れ発言で注目 「ZOZOTOWN」前澤社長は元バンドマンだった!!!

またもや経営者のツイートによる大騒動が起こってしまった。アパレル通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する前澤友作氏が「二度と注文しなくていいわ」とユーザーに対しブチギレ発言し、炎上騒ぎに発展したのだ。今回の騒動のいきさつはこうだ。ZOZOTOWNを利用した一般ユーザーが、Twitterで「1050円なくせに送料手数料入れたら1750円とかまじ詐欺やろ~ゾゾタウン」と何気なくツイートした。それを、ZOZOTOWNに関するツイートをチェックしていた前澤氏が見つけ、「詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。お前ん家まで汗水たらしてヤマトの宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていいわ。」とブチギレで噛み付いたのだ。

そして、この荒ぶるツイートを見た人々から「ゾゾでの買い物控えるレベルで引いてる」「お客様に対してこういう事、平気でいう社長が居るんだ!ZOZOTOWN、凄いわ!呆れた。」など批判が噴出し、炎上騒ぎとなった。

炎上騒ぎと言えば「ステーキのけん」などを運営するエムグラントフードサービス社長・井戸実氏の「二度とくんな発言」が有名だが、それと今回の炎上では背景が少し違う。井戸氏の発言は、絡んできたユーザーに対してのコメントで炎上したものであったが、前澤氏の場合は、自分のツイートに絡んでくるユーザーの意見を拾い上げたのではなく、わざわざ自分の会社に対するツイートをサーチして問題とされるつぶやきを発見、そして前澤氏からいきなり感情的なコメントを返し、それが騒動を引き起こしたのだ。

前澤氏といえば、過去に自身のバンド「Switch Style」でメジャーデビューを果たした経験があるなど、異色の経歴の持ち主として知られている。「ZOZOTOWNを返品不可にしているのは消費者の目を養うため」と発言したり、TwitterのIDが名前の「友作」をもじった「YouSuck(お前最低だな)」だったりと、かなりトンガッタ人物に見受けられる。そんな一方で、イラク戦争反戦チャリティーや、東日本大震災チャリティーといった慈善活動にも積極的に参加しており、「世界中をカッコよく、世界中に平和を」という企業理念を貫いている。まさに感性を第一にしたアーティスト出身経営者らしいビジネススタイルだ。

今回は、ユーザーの送料に関するワガママと、「詐欺」という言葉に過剰反応してしまった前澤氏だが、10月21日には

「私の未熟さにより多くの方に不快な思いをさせてしまいました。反省しています。申し訳ございません」

と、Twitterで素直なお詫びの言葉を掲載した。謝罪後もまだまだ批判は多いものの、ユーザーからは「真っ直ぐな前澤社長さんを微力ながら応援しています!!」と激励の言葉も見受けられ、バンド時代での人気曲「STRAIGHT AHEAD(真っ直ぐ進め)」を知っての書き込みかどうかは定かではないが、前澤氏にとっては大いに励みになったハズだ。

事態の沈静化にはまだ時間が掛かりそうだが、独自のビジネススタイルでさらに一層輝くであろう、今後の前澤氏の真っ直ぐな生き様には要注目だ。(蟹斬九郎)

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蟹 斬九郎

何足かのわらじを履く自称敏腕セールスマンライター。知識は広く浅くがモットーで、人に厳しく自分に甘い。いい加減でフランクな性格は高田純次に近い。AndroidデビューはREGZA Phoneという不幸の星のもとに生まれる。Twitter:@kani396

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