アンドロイドアプリレビュー

世界1000万人が使う“バッテリー節約アプリ” 「JuiceDefender」の実力

アンドロイド向けのバッテリー節約アプリ「JuiceDefender」が世界1000万ダウンロードを超える人気となっている。マーケットでの平均評価は4.5。15万6千人以上のユーザーがつけた平均評価がその数値なのだから、その実力は折り紙つきと言っていいだろう。バッテリー節約アプリといえば当サイトでもこれまで「Battery Dr」や「バッテリー by だーぱん」、「Battery Defender」などを紹介してきたが、「JuiceDefender」ならさらに強力にバッテリー持ちを良くしてくれるかもしれない。

待ち受け状態でもスマホはデータ通信を定期的に行なっている。その際の3G通信がバッテリー消耗の一番の原因となっているのだが、「JuiceDefender」を使えば、バックグラウンドで動作するアプリの通信を制御することで、バッテリーの消費を抑えられるという仕組みだ。
JuiceDefender - battery saver
使用方法は全て英文で書かれているが、今回とりあげた無料版は機能限定のためシンプルに使うことができて安心だ。とりあえず起動してStatusタブを選択すると「JuiceDefender」という項目があるのでenabledを選べば機能が有効になる。次に、好みに応じて「Profile」の項目からbalancedとaggressiveのどちらかを選択する。
JuiceDefender - battery saver
balancedを選択すると、画面OFFの状態でデータ通信を15分間隔で許可するように制限する。aggressiveを選択すると30分間隔になり、さらにバッテリー残量が低下した状態ではスリープを解除し、画面ONになってもデータ通信の制限は継続されるようになる。どれくらいバッテリー残量が低下したら制限継続するのかは「Battery threshold」の項目で5%~50%まで5段階で指定できる。

ネット上で実際に使用しているユーザーの声を拾ってみると、

「以前は充電完了から半日程度でバッテリーがなくなっていたのですが、今では数日持たせることができます。」
「まる12時間経っててもほとんどバッテリーが減っておりません。0%になるまでの時間が10倍近くにまで伸びてるのがわかります。」

……と、絶大な効果の報告をしている人を多数発見できた。筆者の場合は一日中スマホを操作していて、スリープ状態になる時間が少ないためか、このようなユーザーたちのような極端な結果にはならなかったが、充分に実感できるだけの効果は得られた。

無料版では今回レポートしたような簡単な設定しかできないが、有料版ではアプリごとに通信を制御したり、3GだけではなくWi-Fiの通信制限や利用時間の設定など細く設定が可能になる。無料版の「JuiceDefender」を使用して効果をはっきり実感できれば、有料版の「JuiceDefender Ultimate」(499円)を検討をしてみてもいいだろう。説明文が英語のみというハードルの高さはあるかもしれないが、本気でバッテリーを長持ちさせたい人にはオススメできる良アプリだ。(こうべみせ)

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JuiceDefender - battery saver

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,ツール
価格 無料
デベロッパ名 Latedroid

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