アンドロイドアプリレビュー

うつ病を自己診断するアプリ「うつ病診断」が11万DL突破

今年4月にNHKで放映された番組「職場を襲う“新型うつ”」をきっかけに、このところうつ病への関心が高まっている。「新型うつ」の特徴として挙げられるのは、「仕事に行くと調子が悪くなるが、休みの日はまったく支障がない」といったもの。

このような症例が増えた原因として、以前は「人に知られたくない病気」だった鬱への偏見が薄れ、うつであることをカミングアウトしやすい風潮になってきたことも関係していると言われている。そんな状況下、急激にダウンロード数を伸ばしているアンドロイドアプリが「うつ病診断」だ。リリースから1ヶ月足らずで既に11万DLを突破する人気ぶり。現在、Google Playの新着無料アプリの7位にランクインしている。

さっそくアプリを起動し、スタートボタンを押すと診断がはじまる。画面に表示される30問の質問に答えると自分の鬱病度が分かるというもの。質問の内容は、「寝起きがつらい」「午前中より午後のほうが調子がいい」「疲れがなかなか取れない」といった誰にでも当てはまりそうなものから、「未来に大して希望が持てない」「気がつくと自分を責めている」「性欲が低下した」といった深刻なものまで様々。極めつけは「検索エンジンのキーワードに自殺と打ってしまう」という質問も用意されている。

試しに全ての質問に「はい」と応えると、「危険度A」と判定され「今すぐ病院へ行ってください」というメッセージが表示された。ユーザーレビューを見てみると、

「鬱かもって思ってたけど、やってみて少し楽になったかも(^-^)」
「気持ちがちょっと楽になった」
「実際のクリニックで使用されているアンケートにそっくりです」

といった声が掲載されている。昨年の映画「ツレがうつになりまして(ツレウツ)」のヒットからも明らかなように、世間のうつに関する関心は高まっている。診断系のアプリはこれまで、ジョークやアダルト系のものが中心だったが、この「うつ病診断」のようなアプリがここまでDL数を伸ばしているのは、そういった世相も反映しているのかもしれない。(EXドロイド編集部)

※このアプリは真面目な内容のわりに上下に表示される広告バナーが非常にエロいので、その点にはご注意ください。

post-41673_t

うつ病診断

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,健康/生活
価格 無料
デベロッパ名 BERRY

おすすめサイト