アンドロイドアプリレビュー

法要日管理が簡単にできるアプリ「法要早見表」が異例の人気

8月のお盆シーズンを前に、DL数急上昇中のアプリがある。今回とりあげる無料アンドロイドアプリ「法要早見表」は、必要な情報を入力するだけで、四十九日や一周忌などの日どりが一目でわかる便利アプリだ。使い方は起動して名前と誕生日、命日を入力。すると故人の初七日から四十九日、一周忌、三回忌、七回忌などが一覧表示される仕組み。

それでは具体例をあげて説明しよう。登録したのは筆者の祖父。ちなみに祖父が亡くなったのは3年前、満86歳でこの世を去った。朝、祖母が起こしに行くと、寝床で冷たくなっていたという。死因は心筋梗塞だった。祖父らしく誰にも迷惑をかけず、その散り際は実に見事だったと親戚中が祖父を褒め称えた。

このアプリに祖父を登録すると、次の法要は2015年の9月(七回忌)であることがすぐにわかった。もちろん、その後も法要は続き、平成120(2108)年9月6日に百回忌を迎える日まで記載されている。

また、このアプリは父方や母方の祖父や祖母、あるいは親戚筋の誰かが亡くなった日を登録しておくと、複数の法要日をまとめて管理することもできる。しかも法要日をタップすると、法要日前後のカレンダーが表示され、法事を行う日程が一目でわかるのだ。既に1万ダウンロードを突破したアプリのユーザーからの平均評価は4.5。レビュー欄には、

「使いやすいし、見やすい。これなら確認したい時にすぐ見れて、とても良いと思います」
「これは非常に便利です。 これで身内や友人・ご近所とグループ分け出来たり画面を印刷とかSD に保存 出来たら最高です」
「明治より前に対応していないので対応していただけると嬉しいです。曾祖父が慶應2年生まれなので」
「名前とあわせてお戒名の入力欄があるともっと便利です。ご検討下さい」

といった具合に愛用者の声が多数書き込まれている。最近では葬儀のIT化も進み、価格比較サイトのようなサービスも誕生している。その流れの中にこのアプリ「法要早見表」があるのかどうかはわからないが、人の死さえスマホのアプリで管理できる時代に、私たちが生きているのは紛れも無い事実だ。お墓参りシーズンを前に、このアプリをDLして先祖に思いをはせてみるのもいいのではないだろうか。(佐々原渉)

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法要早見表

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,ツール,交通/地図/旅行
価格 無料
デベロッパ名 Owlman

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