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Googleの最新タブレット「Nexus 7」 個人輸入なら2.3万円で買える!!?

グーグルのタブレット端末「Nexus 7(ネクサス セブン)」の発売が間近に迫っている。この新型タブレットは発表されたばかりのAndroid 4.1(コード名Jelly Bean)を搭載し、9.7インチのiPadより、一回り小さい7インチ液晶を採用するのが最大の特徴。iPadの499ドルに対して半額の199ドル(16,000円)という戦略的な価格で登場する。
来週にも、米国、イギリス、オーストラリアなどで発売される予定だが、日本国内での販売は未定だ。しかし、海外の通販サイトに注文して、すでに発送通知メールが届いたという報告もある。個人輸入すると2万3千円程度で、OSをアップデートすることで日本語にも対応する。秋葉原やネットショップでは、3万円を切る価格で販売される見込みだ。ツイッターでは、こんなコメントが見つかった。

「Nexus7、発送通知きてた。マジで!?」
「Nexus 7発送されてますね~あとは届くのを待つのみです」
「個人輸入で買うと、8GBモデルで22,616円か」
「バッテリー駆動10時間。なかなか良さそう!」



「Nexus 7」は低価格にもかかわらず、クアッドコアCPUを搭載し、重量はiPadよりも軽い340g。バッテリーは8~10時間で、カメラやGPSも備えるなど十分すぎる性能を持つ。Androidとしてはめずらしく外部メモリーが利用できないため、容量の違いによって8GBモデルと16GBモデルの2種類がある。ある調査会社が試算したところによると、8GBモデルは部品だけで151ドルもかかっており、ほとんど利益が出ないだろうと推測している。

「このスペックで$199とは安いな。使い勝手はどうなんだろう」
「原価はKindle Fireより高く、8Gバイトモデルは利益なし」
「ということは、8GBモデルはシェアを獲るためだけに出すのか・・・」
「iPadの独占市場を切り崩せるか」

ウォール・ストリート・ジャーナルは「グーグルのネクサス7はアイパッド最大の難敵」としてレビューしているが、ほぼ絶賛ともいえる内容だ。

数週間試用した結果、筆者がこれまで使用したアンドロイド搭載タブレットの中で最も優れていると感じた。(中略) ネクサス7にはアイパッドほどの機能や性能はない。だが、予算が限られている人や、もっと軽くて小型で持ち運びやすく、片手でも操作可能なタブレットを求めている人、アップルよりもグーグルのアプリやサービス、コンテンツの品ぞろえを好む人にとってはアイパッドに勝る選択肢だ。

また「Nexus 7」発表会では、本を読むために理想的と表現されるなど、電子ブックリーダーしても期待されている。アメリカでは、Amazonの電子書籍リーダー Kindle(キンドル)が人気だが、今年はAndroidを採用した「Kindle Fire」の新型も登場する。さらに、今、注目されているのが「iPad mini」と呼ばれる、7.85インチの新型iPadの噂だ。Nexusタブレットの199ドルに対抗して、200~250ドル程度になると言われる。

「nexus 7 日本仕様とiPad miniはどっちが先に出るのかなぁ」
「Appleが10月に7~8インチのiPadを発表するといううわさが再浮上」
「シャープのIGZOディスプレー搭載で250ドル」
「ネクサス7も気になってたけど、小型iPad出たら絶対買うわ」

これらの新型タブレットが出揃うと、グーグル、アップル、アマゾンによる、三つ巴の争いがタブレット市場で繰り広げられることになる。気になるのは日本メーカーの参入だが、ソニーがタブレット製品を値下げを発表するなど、国内でもタブレットの低価格化が進みつつある。これからは2万円前後の低価格タブレットが注目を集めることになりそうだ。(秋原とおる)

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秋原 とおる

最近、どのスマホにしたらいいのと、よく聞かれますが、一番売れているのを選ぶのが間違いが少ないよと答えていたら、周りにiPhoneユーザーが増えてしまいました……。でもガジェット好きには、迷わずAndroidをオススメします!理由は買えばわかるはず(たぶん、笑)。個人的にはATOKが使えるだけで断然Android(Google日本語入力も出るし)。

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