アンドロイドアプリレビュー

落書きで始まる出会いもある!!? コミュニケーションアプリ「らくがきライブ」の濃厚な世界

今、スマホで一番熱いコミュニケーションツールと言えば「LINE」ではなく、「らくがきライブ」だろう。2011年の2月にiPhone&アンドロイドでリリースされたこのアプリは、アンドロイド版は既に100万DLを突破。スマホ同士で落書きを楽しみながら、SNSで友だちを呼んで遊んだり、ランダムで見知らぬ誰かと繋がることができる。
らくがきライブ
さっそく、試してみる。アプリを起動して10秒ほどで、誰かと繋がった。が、即、「切断」された。そんな事が何回か続いて、再度、つながる。

「ハロー」と書いてみる。書きなれないと少し書きにくい。相手は「やっぴー」と返してくれて、ノリはいいらしい。自分が書いている途中に相手も書き込んでくるので、実際にやり取りしているライブ感が半端ない。一番最初に使った時は鳥肌が立つほどの臨場感があった。これは凄い!
らくがきライブ
だが、「男だよ」と書くと、いきなり「切断」された。ガックリ! 男はお呼びじゃないということだろう。でも、ここでめげてはいけない。また、しばらく待っていると「(^_^)/」と繋がった。男なのか? 女なのか?

「こんにちは」と書くと、相手も「こんにちは」と返してくれる。字はきれいだ。
「女の子?」
「うん そっちは男の子だよね?」

おー! やっと、女の子と落書きができる。やほー! テンションあがるなあ。
らくがきライブ
「うん いくつ?」
「21 そっちは?」
「29 学生?」
「うん。大学生」
「どこ住み?」
「福岡 そっちは?」
「私も」

え! マジ!! 同じ県内か。ちょっと、焦る。

「ね。電話しない?」

何! このいきなりな展開! テンションマックスだが、気にしてない風に返してみる。

「いいよ~」
「じゃあ、ここに電話して、090××××××××」
「その前にLINEでチャットしない?」
「え~! 声が聞きたい。待ってるねー!」
らくがきライブ
そう、書き残して、「切断」される。あー、どうしよ(^_^;) アプリの禁止事項に「名前、住所、電話番号、メールアドレスなど、個人情報の公開」が入っているのだが・・・。この急展開はありえない。ネットで「らくがきライブ」を検索すると「らくがきライブ 出会い厨釣れた!」などのスレが立っている。このまま、電話すると俺、釣られちゃうんだろうか? よく分からない相手に電話番号を知られてしまうというのは、やはりちょっと怖い気もするので、電話はやめて、再度、別の子と繋がるのを待ってみる。

少し待つと今度は「NO NAME」と繋がった。すると、何も聞かずに向こうが絵を描いてきた。こちらもそれに応える。楽しい。しばらく、描いた絵で尻とりをする「絵尻とり」をしたり、アンパンマンやドラえもんの絵をしてお絵かきを楽しんだ。楽しかった事を相手に伝えると
らくがきライブ
「See you good bye!」

いい~! やはり、このほのぼの感が「らくがきライブ」の醍醐味だろう。その後、2時間「らくがきライブ」を楽しんで、その間に3回「Hしよう」と誘われたり、バツイチ子持ち女子の彼氏の愚痴などを聞いたりした。レビューを見てみると

「この前は本当楽しかった!残念ながら途中切れちゃったけど、また話したいって思った(*^^*)もしコレをみてくれてたら、良かったらコメしてくれんかな?」
「○○○○さん!!楽しかったです♪ また、会話したいです !」

そんな具合に、様々なユーザーにコミュニケーションツールとして愛されていることが分かる。すぐに繋がるのも魅力だし、AndroidとiPhoneの垣根もなく繋がるところも素晴らしい。手書き文字のやりとりで、人の温もりやライブ感を感じやすい事も人気の秘密なのかもしれない。出会い目的の利用も確かに多いが、それを超える何かがあるアプリといえる。(東川昌弘)

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らくがきライブ

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,コミュニケーション
価格 無料
デベロッパ名 tekunodo.

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