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「ロンドン五輪」公式アプリが“使えない”とユーザーから酷評

ロンドン五輪組織委員会は5月15日、公式アプリ「London 2012 Join In App」をiOSとアンドロイド向けにリリースした。このアプリはロンドン五輪(7月27日~8月12日)とパラリンピック(8月29日~9月9日)の情報を表示する公式無料アプリ。聖火リレーの順路や開会式、英国内の関連イベントの開催情報を確認できるほか、観戦ガイドやマップ、お役立ち情報などを掲載している。
ダウンロード数のほうは、さすが世界的な注目イベントのアプリだけにリリースから数日で数千件を突破。しかし、Google Playのユーザー平均評価は3.2とあまりぱっとしない模様だ。

編集部でもさっそくダウンロードしてみたが、アプリ本体が24MBという大容量なのに加え、初回起動時のデータベースへのアクセスにかなり時間がかかり、起動まで10分以上を要するほどだった。ユーザーからのコメント欄には、

After trying many times, still doesn’t load database. What’s up? Pls repair!(何回もやってみたが、まだデータベースをダウンロードできない。どうなってんだ。直して欲しい!)といったコメントに続き、

時間がかかりすぎて疲れた。70%までいったところでインストールをやめた。やっとの思いでダウンロードしたが、今度は「無効なパッケージです」と言われたよ。動作確認とかしてないのか?

といった具合に、かなり残念な内容となっている。肝心のアプリの内容のほうも、現状では大会スケジュールの表示や、関連ブログの確認ができるのみ。言語も英語のみの対応で、国際的イベントであるロンドン五輪の公式アプリとしては物足りない内容と言える。

「ロンドン五輪組織委員会と言えば、チケット購入者に『会場内で撮った写真のSNSへの投稿は禁止』『出場国以外の国旗の持ち込みの禁止』といった厳しいルールを押し付けていることで有名です。国旗の持ち込みはともかく、このご時世にソーシャルへの投稿を禁止するなんて、一体どういう神経なんだと、英国のネットユーザーからも反発を買っています。今回のアプリに関しても、ネットの空気が読めない、KYぶりが発露された結果ではないかと思います」(スポーツジャーナリスト)
開会式の音楽監督を英国テクノ界の重鎮・アンダーワールドが務めるなど、音楽ファンの間からも注目を集めているのが今夏のロンドンオリンピック。7月27日の開会式までには、もっと充実したアプリに生まれ変わってくれることを期待したい。(EXドロイド編集部)

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London 2012 Join In App

価格 無料
デベロッパ名 London 2012

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