アンドロイドアプリレビュー

思わず「アッー!」と叫びたくなる“珍アプリ”「カンチョー道」が人気

現在、Google Playの「人気の新着アプリ(無料)」の33位にランクイン。怒涛の快進撃でダンロード数を伸ばしているAndroidアプリが「カンチョー道(かんちょーみち)」だ。3月5日のリリース以来、1ヶ月足らずの間で2万DLを超えた。

「カンチョー道」はその名の通り、誰でも子供の頃にふざけてやったであろう“カンチョー”をスマホで楽しめるアクションゲーム。画面上部に現れるお尻に向かって、指を突き刺して高得点を狙うのだが、特徴的なのはその操作方法。通常のゲームならばアプリ内のボタンで行うであろう“突き”の動作を、このゲームはユーザー自身が端末を振って行う。

操作方法の説明動画を見てみると、端末を両手で持ち、まるで本物のカンチョーのように前後に振ってお尻を狙っている、ナンとも滑稽な様子が収録されていた。こんなの電車の中で絶対プレイできないじゃないか! というのが素直な感想だ。

「カンチョー道」を制作したのは、Android端末を発熱させてカイロにしてしまうアプリ「ホカホン」で一躍有名になった遠藤雄一郎氏。遠藤氏と言えばほかにも「スマホで合法トリップできるアプリ『Brain Machine』」などの珍アプリ開発者として知られるが、今回の「カンチョー道」にはどのような思いが込められているのか。編集部では「最初に断っておきますがノンケです」という遠藤氏にコンタクトをとり、直撃取材を行った。

───開発のきっかけは?
こんなアプリがあったらオレは絶対笑う、ということのみ全面的に目指しました。ねらい通りの反応が得られたので、自分の感性はそれほど間違ってなかったのかなと安堵しています。

───「端末を振って操作する」という仕様にこだわった理由は? これじゃ人前でプレイできないだろ、という意見もあるのですが。
私は常々、起動するとスマホそのものの意味が変わってしまうようなアプリをつくりたいと思っています。今回は、実際のカンチョーの動作を忠実に再現することが大切だと思い開発しました。「カンチョー道」は全く新しいユーザーエクスペリエンスを提供するアプリです。まさか、スマホのアプリで遊んでいたら腱鞘炎になってしまうような事態を誰が想像したでしょうか? また、画面や音声だけでも十分恥ずかしい仕様にしています。

───ユーザーレビューには「けつきたない」と書かれたりしていますが、イラストは誰がお書きになったんですか?
イラストは全て自分で担当しました。イラストを引き受けてくれる人が全くいなかったからです。今後、イラストが得意な方は是非お声をかけていただけたら嬉しいです。ちゃんとした人が参加してくれたらもっと面白くできたと思います。自分は絵が得意でないのでその点が一番苦労した点です。

 

冒頭でも述べたが「カンチョー道」は、実際にカンチョーを繰り出すのと全く同じ動作で指の動きをコントロールするゲーム。うまく攻撃しないどんどん指が消耗し、骨折してゲームオーバーになってしまう。「このアプリを使い続けることで、知らない間に両腕のエクササイズにもなり、強靭な肉体を手に入れることができます」とアプリ説明文には記載されている。アプリ開発を通じ、“スマホそのものの意味を変えたい”という遠藤氏の思いは、今回の「カンチョー道」である程度は実現できたのではないだろうか。気になる人はぜひチェックしてみてほしい。(エックスドロイド編集部)

参照リンク:「スマホアプリで生活、できたらいいなって。」

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カンチョー道 接触篇

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,エンタメ
価格 無料
デベロッパ名 Yuichiro Endo
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