アンドロイドアプリレビュー

転送量を10分の1に圧縮する驚異のブラウザ「Opera Mini 」最新版が登場

Android版「Opera Mini 」の最新バージョン7が3月28日正式公開された。Opera Miniの最大の特徴は、読み込みスピードの速さ。データ転送量を通常のブラウザの10分の1にまで減らすという驚異的性能を持ち、日本通信などの低速SIM回線利用者にもファンが多い。WiFi接続だと、データ圧縮の時間もあるため、なかなかその差を実感しづらいが、3G回線だとページの表示速度の差は一目瞭然。メモリの使用量も標準のブラウザが60MB前後なのに対し、Opera Miniは10MB程度と圧倒的に少ない。


マーケットのユーザーレビューには、

イオンの100kbps回線を使用中ですが、他のブラウザより表示が速い!
私はドルフィンよりいいと思う。
これは…Σ(゚Д゚)衝撃的 ネット見るだけなら、最速だな

といった声が書きこまれている。今回のアップデートではメイン画面に表示される「スピードダイヤル」が従来の最大9個から無制限になった。ワンタッチでサイトにアクセスできる「スピードダイヤル」は、ブックマークよりも断然使いやすいと評判だ。さらに、全体的なブラウジングの高速化やスムーズなページスクロールを実現し、上下左右へのスクロールは実に良く手にフィットしていると言える。

「Opera Mini」は右下の「O」のボタンから、メニュー一覧を呼び出す機能も好評だ。ダウンロードリストの表示やページの一時保存、ページ内検索やソーシャルでの共有、メールやEvernoteなどとの連携といった操作がワンタッチで行える。この操作はじつに快適で、とても機能的だ。ただし「Opera Mini」がFlashの表示が不得意なのは相変わらずで、Flashを使用するページは表示しづらい、ということを覚えておこう。

設定で画像表示をオフにできるなど、軽量化・高速化にこだわる姿勢にブレないブラウザが「Opera Mini」。一味違ったブラウジングを楽しみたい人は、ぜひ一度試してみて欲しい。(岡嶋佑介)

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Opera Mini ウェブブラウザ

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,ツール
価格 無料
デベロッパ名 Opera Software ASA

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