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「計画停電」検索アプリ開発者を直撃インタビュー!!!

 

3月11日に発生し、多くの犠牲者を出した東北地方太平洋沖地震。未曾有の大災害を受け、「自分にできる支援をし、少しでも役立ちたい」との声が国内外からあがっているなか、計画停電の情報を簡単に取得できるアンドロイド向けの無料アプリが続々とリリースされている。

 

その中でも、ユーザーの評価が高いのが「計画停電情報」というアプリ。

無料でダウンロードできるので、興味がある方はぜひ試してみていただきたい。

 

 

 

「地震の様子をテレビで見ていて、無力感を覚えました」と話す、開発者のpatorashさんは、「twitterで、どういうアプリが必要かを聞いたら、今いる場所の計画停電の情報を知るアプリが欲しいという声があったので、すぐ作り出しました」と開発した経緯を説明する。

 

使い方は簡単で、「現在地を取得」というボタンを押せば、今いる場所の停電時間帯をチェックすることができるというもの。

 

 

 

 

また、地名を入力して情報を取得する機能も実装している。これにより、現在地だけではなく、出掛け先の停電情報も確認できる。

 


 

 

 

さらに、Gメールなどによって情報を共有するサービスもあるため、友人や親族などに停電時間を教えてあげることができることも嬉しい。

 

 

patorashさんは愛媛県在住のため、twitterのフォロワーに協力してもらい、現地で動作確認をしてもらってから、アプリをアンドロイドマーケットにリリース。その後、マー ケットのコメントやtwitter、メールから得たユーザーの声を参考に、機能を追加していったという。まさに、人々の助け合いの心が生んだアプリだと言える。

 

また、アンドロイドアプリはiPhoneアプリのような事前審査がないということも、約8時間でのリリースを可能にした要因だ。

ユーザーのニーズを今すぐアプリにして出したい、という熱い思いを実現できるのがアンドロイドマーケットのプラットフォームなのだ。

 

ちなみに、16日現在では東京電力の停電地域しかカバーしていないが、東北電力の地域については、「機能追加が一段落したら、追加するかもしれませんが、やりますとはまだ言い切れません。ただ、対応してほしいという声は届いているので、なんとかしたいと思っています」とのこと。

 

そのほか、アンドロイドマーケットには以下のようなアプリがリリースされている。

 

計画停電時間検索アプリ

 

輪番停電(計画停電)情報

 

 

停電検索

 

震災による被害は広がり続け、先の見えない不安に包まれている我々だが、人々の力を結集していけば、この未曾有の危機を乗り越えられるものと信じたい。

 

patorashさんのtwitterアカウント

アプリを使ってみた感想、追加機能のリクエストなどがあれば、ぜひpatorashさんをフォローしていただきたい。

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宮崎 智之

社会問題からエンタメ記事まで広く執筆する雑食ライター。アンドロイド携帯とiPhoneを2台持ちしているスマートフォン好きでもある。 Twitterアカウントは @miyazakid

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