アンドロイドアプリレビュー

“添い寝系アプリ”が突然のブーム!!? 「ささやき庵 添い寝屋本舗」を試してみた

今、アンドロイドで密かなブームなのが「添い寝」系のアプリ。Google Playを「添い寝」というキーワードで検索すると、いくつものタイトルがヒットするが、今回紹介するのは「ささやき庵添い寝屋本舗」というアプリ。

おすすめの使用方は「枕元にスマホを置いて、ヘッドホンを装着して楽しむ」とのこと。少々面倒な気もするが、実際にやってみると萌えキャラの流撫(ルナ)という女のコの、内緒話をするような語り口と、まるで催眠術のようなセリフがが絶妙にマッチして、ついその世界にひきこまれてしまう注目のアプリだ。

起動すると、流撫(ルナ)が、

「本日はご指名ありがとうございます。ささやき小町の流撫でございます」

と、かなり挑発的なコスチュームで登場。挨拶もそこそこに、「横になってくださいませ」とサービスが始まった途端、再生が片耳のみとなり、彼女のボイスも息を吹きかけるようなヒソヒソ声に変わる。途中手を握られ「温かい手ですね・・・」と言われるが、そんなことをされたら寝ようにも寝られなくなってしまうではないか。するとすかさず、

「えっちな妄想しちゃ・・・だめですよ?」

と、たしなめてくれる。さらに、

「まくらの位置・・・大丈夫ですか?」
「お客様は何色のクレヨンがお好きですか?」

など、時折こちらへ意見や同意を求めてきたりしてそれがまた心地良い。ささやき終盤付近では、流撫の寝息が延々と繰り返され、このころになると、ようやくこちらも眠くなってくるという仕掛けだ。

流撫のセリフは一覧画面で後から確認することも可能。それぞれのセリフの箇所に1タップで飛ぶことができるので、昨夜の続きから始めるという使い方もできる。また、ヘッドホンのアイコンから左右の音量や、寝息の繰り返しを選択が可能。寝る体勢は人によって違うので、左右を選べるところは、なかなか良くできていると思わせる。

開発元の「voice lover」はその名の通り、様々なシチュエーションや萌えキャラによるストーリー仕立ての音声を専門に扱う同人。ブログで同シリーズについて「ささやき庵は耳への囁きを主体としたリラクゼーションサロンです」と解説されているが、就寝時に使うだけでなく、単純にリラックス効果を目的に使うこともできそうだ。「ささやき庵添い寝屋本舗」は現在、発売記念セールで300円で購入可能。この機会に流撫の甘いささやきを堪能してみてはいかがだろうか。(斉藤栄孝)

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