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「テレ東伝説」が再び!? 視聴者からは「和んだ」の声。

1000年に一度ともいわれる大地震によって、列島に不安が広がっている。各メディアは24時間体制で被災地の状況を報道しているが、被害情報に触れ続けることで、被災地以外でも精神的に疲弊する人々が出てきている。

 

そんな中、テレビ東京は大地震発生の翌日となる12日の夜11時ごろ、アニメ『テガミバチ REVERSE』を放送。

 

 


不謹慎との声が上がるかと思いきや、ネット上では

 

「何故か知らんがほっとするなw」

 

「こんな状況でもテレ東はアニメを放送する所がいいなww」

 

「複雑な気持ちだったけど、久々のCMとアニメで少し落ち着いたよ…」

 

といった好意的な意見が大半を占めた。翌13日には、十八番である旅番組を通常通りに放送し、14日にもゴールデンタイムにアニメ『たまごっち!』などを通常放送。ネットでは「重大事件が起こっても番組編成を変えないテレビ東京」を評価する声が高いが、そんな“テレ東伝説”に新たな1ページを刻むことになった。

 

一方、TVK(テレビ神奈川)では12日夜に、萌え系アニメ『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!』を放送。こちらもテレ東と同様の“日常ぶり”を見せてくれたが、作品中に偶然ながら津波をネタにした描写があったため、

 

「これはさすがに不謹慎」

 

「放送前に内容くらい確認しろよ…」

 

「さすがに引くわ…」

 

といった声が上がった。

 

テレビ神奈川がオンエアしたアニメの一場面。

 

よりによって津波の映像が含まれているとは、さすがにタイミングが悪かったと思わざるをえない。

この非常時に通常番組を放送するのは不謹慎だという声もあるが、心をほぐしてくれる娯楽は人間が精神のバランスを保つ上で非常に大切だ。

 

被災地に笑顔が、テレビに「日常」が一刻も早く戻ることを願いたい。
(文・佐藤勇馬)

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佐藤 勇馬

フリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にライターとしてスカウトされて以来、WEBや雑誌などでネット、携帯電話、芸能、事件、サブカル、マンガ、宗教問題などに関する記事を執筆している。媒体によっては、PN「ローリングクレイドル」で執筆することも。今年1月に著書『ケータイ廃人』(データハウス)を上梓。 Twitterアカウントは @rollingcradle

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