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“まどマギ”の全てが分かる電子書籍「超解読まどかマギカ」 99円でセール中

文化庁メディア芸術祭でアニメ大賞に選ばれた「魔法少女まどか☆マギカ」。その勢いはアニメ業界にとどまらず、芸能人にもファンが広がっている。おぎやはぎがラジオで熱く語ったほか、加藤浩次もハマっていると告白するなど、かつて「エヴァンゲリオン」が一般層にまで浸透していく過程を彷彿とさせ、ネットではすでに「エヴァを超えた」という声も多数挙がっている。

そんな「まどマギ」の解説本が電子書籍になってリリースされた。タイトルは「超解読まどかマギカ」。新房昭之監督やキャラクター原案の蒼樹うめ先生、印象的な戦闘シーンを演出した劇団イヌカレーについてなど、多方面から専門家が分析した熱い論評が数多く収録されている。

斬新なストーリーについては、特に詳しく解説されている。シナリオ担当の虚淵玄は18禁ゲームソフトメーカー ニトロプラスに所属しているが、海外でもショッキングで陰惨なストーリーを得意とするクリエーターだと話題になっていたそうだ。
また、Clarisによるオープニングテーマ「コネクト」は、アニメを見た人なら誰もがストーリーを参考にしたとしか感じられない歌詞にも関わらず、ストーリーをまったく知らされずに書かれた歌詞だという意外なエピソードが紹介されている。新房監督もシンクロニシティが起きたと驚いていたそうだ。

「鏡の国のアリス」など関連作品との比較もされているほか、魔法少女アニメ年表が付いているなど、かなり充実した内容になっている。特に、暁美ほむら(ほむほむ)が二次創作で、パンツをかぶる変態キャラになった理由についての考察は貴重だ。マーケットの説明によると、「エントロピーを凌駕する研究本、ここに誕生!気鋭の論者たちによる分析と妄想が迸る」とあるが、しばらくは他の関連本の追随を許さないだろう一冊。三才ブックスから発行された書籍版は約250ページで定価1,200円なのに、電子書籍版「超解読まどかマギカ」は99円(2千本限定)と非常にお買い得なので、興味のある人は急いで購入しよう。(秋原とおる)

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超解読まどかマギカ

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,電子書籍
価格 ¥99(限定2,000本)
デベロッパ名 株式会社ハンズエイド

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