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春モデル発表のauの株価が下落 「ロゴがダサいから」なのか!!?

auが春モデルとして、スマートフォン5機種を発表した。かねてから噂されていた通りWiMAX搭載「Galaxy SII」が登場。サムスンのGalaxyがドコモ以外のキャリアから発売されるのは初となる。かつてのインフォバーの面影を残した「INFOBAR C01」、ソニーの「Xperia acro HD IS12S」など、幅広く魅力的な端末を揃えた。
さらに春商戦に向けて、料金面でも積極的に仕掛けてきた。月額390円で500本以上のアプリをダウンロードできる「auスマートパス」は、モンハンやATOKなどの有料アプリが含まれており人気を集めそうだ。また、パケット定額料と基本料が割引される学割が発表されたが、かつて躍進の原動力となった人気サービス「ガク割」を彷彿とさせ、若年層へのアピールは申し分ない。

「恐らく、日本では最強のアンドロイド。auの方、狙い目ですよ!有機ELにHDにデュアルコアでWimax!」
「月額390円でモンハンやパワプロ、リッジレーサー、大辞林、ATOKなどアプリ500本以上が取り放題」
「au学割すごい。月額基本使用料が3年間0円、家族も15か月間0円だって」

しかし、合わせて発表された新しいブランドロゴに対しては、やや唐突な感もあり、ネット上では不評の声が相次いだ。

「auが新ロゴマークを発表!だっせえええええ」
「新しい自由 auって…ダジャレですかね?」
「あれがスマホにも刻印されるのか…」
「anan みたいね」

ロゴの悪評と連動するかのように、株価が下落。昨年3月の震災直後と並ぶ水準に一気に落ち込んだ。発表会の直後は、期待感から株価が上がることが多いが、逆効果をもたらしてしまった模様だ。

「新ロゴ発表と同時に一気に売られたww」
「このロゴじゃ売られるだろう」
「ロゴのせいだw」

携帯キャリアのロゴ変更といえば、2008年にドコモが新ロゴに変更しているが、発表直後は批判もあったものの、すぐに浸透した。今回も同様に受け入れられる可能性はあるが、auの場合、かつてのタマゴ型のロゴ(Θau)も評判が悪かった。3年前には「auの庭」というキャンペーンが抽象的すぎて意味不明だと叩かれたこともある。なぜ、こうしたことが繰り返されるのだろうか?

「auというネーミングは、そもそも合併の際に携帯電話のブランド名が間に合わず急場しのぎで作られたもの。世界的にauといえばオーストラリア(Australia)を差す言葉で、こうしたローマ字2文字の単語は商標登録できないという理由から、アルファベット2文字の中から選ばれたのです。合併の母体となったIDOとDDIセルラーに出資していたのは、トヨタと東京電力と京セラ。そうした経緯から、KDDIにはトヨタや東京電力から出向してきた役員が多数在籍しています。また東電会長(現在は辞任)や、総務省からの天下りもいる。そのためKDDIトップが決める内容は、いつも凡庸で退屈な結果に陥りやすい企業カラーがあるのです」(携帯業界に詳しいジャーナリスト)

当サイトでは、auがiPhone販売競争でソフトバンクに負けていることをお知らせしたが、昨年は2年ぶりにMNP加入者数が1位になるなど明るい兆しもある。新しいロゴの評判は微妙だが、auの今後の動きに注目していきたい。(秋原とおる)

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秋原 とおる

最近、どのスマホにしたらいいのと、よく聞かれますが、一番売れているのを選ぶのが間違いが少ないよと答えていたら、周りにiPhoneユーザーが増えてしまいました……。でもガジェット好きには、迷わずAndroidをオススメします!理由は買えばわかるはず(たぶん、笑)。個人的にはATOKが使えるだけで断然Android(Google日本語入力も出るし)。

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