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ニコ動が生んだ新たなスター。片桐えりりか!!!

ニコニコ生放送で「全裸ダンス」や「素股ギター」を披露し、大きな話題を振り撒いたお騒がせネットアイドル・片桐えりりか(19)。ニコ生の過激“生主”(配信者)である彼女は、4月7日に『片桐えりりか AV Debut』(SOD STAR)でAVデビューすることが決定し、またもやネットを騒がせることになった。

ニコ生からネット発のスターが生まれた瞬間ともいえるが、彼女の例に限らず、ニコニコ動画の「歌ってみた」「演奏してみた」からは、アニメ『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』のOP曲を手掛けた同人音楽ユニット・岸田教団、アニソンカバーアルバムを発売したバンド・流田Pなどのアーティストが続々とメジャーデビューを果たしている。

若いネットアイドルやクリエイターが集うニコニコ動画やニコニコ生放送は、単に誰かに認めてもらいたいという認証欲求を満たすだけの場から、新たなスターを生み出すムーブメントとなりつつあり、企業にとっても無視できない存在となってきている。

ネット発のスター・片桐えりりかを「単体女優」に抜擢したSODの担当者に話を聞いた。

―片桐さんをどのように知ったのでしょうか?

ネットにアップされていた動画は、以前から社内で話題になっていました。
特に「全裸ダンス」「素股ギター」に注目が集まっていましたね。

―片桐さんは撮影ではどのようなご様子でしたか?
元々、彼女は有名になりたいという願望が強く、他人と違ったことをしたいという意識も強いようでした。そのせいか、初めてにも関わらず撮影はノリノリで行われました。

途中、彼女が泣き出してしまい、スタッフが心配したのですが、ワケを聴いてみる

と「3Pが気持ち良すぎて泣いちゃった」ということでした(笑)。

―作品の見どころは?

「Hな娘なのではないか」とネットユーザーに思われているだろうということを本人は認識していて、その期待を裏切らないようにしたいと意気込んで撮影しました。
デビュー作なのに、撮影が始まってすぐに周りが見えなくなるほど撮影に没頭したたらしいですから、新人では稀に見る逸材です。内容は期待していただいて大丈夫です。

―ネット発の人材についてどう思われますか?

今までにない人材が発掘できる可能性が秘めていますから、弊社でもネットに期待しています。これからも、動画サイトなどに注目していきたいですね。
若い世代ならば、他人と違うことをして注目されたいという願望は誰もが持っているものだ。

今までは芸能事務所やレコード会社などと契約を結ぶまでに高いハードルが存在した。仮に事務所に所属しても、レッスン料だけ取られて結局はデビューできないということも少なくない。

だが、誰でも動画配信が可能になったことで、素人のままプロ並みの知名度を得ることが可能になり、作品を多くの人に見てもらうことも容易になった。ネットで実績をつくってしまえば、プロデビューまでの道のりが短縮されるのは間違いないし、ネットを駆使することで既存のシステムに頼らずにアーティストやクリエイターがプロとして活動できるようになる可能性も十分にある。

スマートフォンの爆発的普及により、今後はさらに個人の動画配信が一般化することは間違いない。

片桐えりりかのようなネット発のスターが続々と生まれることにより、日本の芸能界のシステムが一変する日も近いのかもしれない。(取材/文・佐藤勇馬)

記録的視聴回数を達成した「素股ギター」の一場面。

「NicoRo」(無料)のようなアプリを使えばアンドロイド端末からもニコ動を楽しむことができるので試していただきたい。


参考リンク:片桐えりりかデビュー公式サイト

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佐藤 勇馬

フリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にライターとしてスカウトされて以来、WEBや雑誌などでネット、携帯電話、芸能、事件、サブカル、マンガ、宗教問題などに関する記事を執筆している。媒体によっては、PN「ローリングクレイドル」で執筆することも。今年1月に著書『ケータイ廃人』(データハウス)を上梓。 Twitterアカウントは @rollingcradle

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