アンドロイドアプリレビュー

スマホで合法トリップできるアプリ「Brain Machine」の実力

ブレインマシーンという機器があるのをご存知だろうか。これは日本ではかつて「シンクロエナジャイザー」という名称で、雑誌「ムー」などで盛んに取り上げられたトリップ感覚を味わうマシンのこと。簡単に説明すると「音楽に合わせて点滅する電球が内蔵されたゴーグルのような機器」だ。80年代に一世を風靡したブレインマシーンは、1991年の松任谷由美のアルバムジャケットに使用されたことでも有名になった。

そんなブレインマシーンをスマホで手軽に体験できるアプリ「Brain-Machine シンクロエナジャイザー」を発見! 編集部でさっそく試してみた。

説明文にあるように、まずは「薄暗い部屋でリラックスして何度か深呼吸」してからアプリを起動。すると横長の画面にメガネのような縁取りの二つの円が表示された。円の周囲には赤、青、緑の発光部分があるが、これが音楽に合せて点滅する仕掛けだ。ガイダンスに従い端末に保存されたMP3音源をセレクトしPLAYボタンを押すと、音楽に合せて点滅がはじまる。

使用する音源はお好み次第だが、テクノやアンビエント系のサウンドが合うのではないだろうか。筆者はドイツテクノ界の巨匠、マニュエル・ゲッチングの「E2-E4」を再生してみたが、暗くした部屋でスマホに顔を近づけ、光の点滅に合わせヘッドホンから音楽を聞いていると、これまで味わったことのない陶酔感を得られた。

実はこのアプリを開発したのは、「iTunesで発禁の発熱アプリ『ホカホン』」の開発者として一躍有名になった遠藤雄一郎氏。

「小学生の頃、月刊『ムー』を読んでいて、欲しくてたまらなかったのがブレインマシーンだった。でも、数万円もする機械だったので絶対に親に買ってもらえなかった。そんな少年時代の夢というかトラウマを、アプリ化することで克服したんです」という。
遠藤氏は他にも「ミスターキャッポー」(「ドクターキャッポー」というマシンのアプリ版)、や「こっくりさん」など、オカルト好き少年時代の夢を次々とアプリで実現しているという。
「最近ではスマホをゲームマシンとしか思っていない人たちも居ますが、自分はもっと常識に囚われない発想でアプリを開発していきたい」と語る遠藤氏。次はどんな珍アプリを開発してくれるのか楽しみだ。(エックスドロイド編集部)

※「Brain-Machine シンクロエナジャイザー」は現在、エックスドロイド掲載を記念して通常価格800円を特別価格400円で提供中。(DLする際はご自身で価格表示を確かめてからご利用ください。

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Brain-Machine シンクロエナジャイザー

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,健康/生活
価格 400円(期間限定)※通常800円
デベロッパ名 Yuichiro Endo

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