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auのアンドロイド冬モデル WiMAX対応5機種がドカンと登場!!?

日本でWiMAX対応スマートフォンを唯一提供しているauだが、夏モデルでは「HTC EVO(ISW11HT)」一機種だけだったのに対し、冬モデルではスマートフォン4機種とタブレット1機種が予定され、半分近いAndroid端末がWiMAXに対応するとみられている。夏モデル発表会の際、KDDIの田中孝司社長は「(WiMAXは)秋まで待ってください。秋にどかんと出てきます」という思わせぶりな発言をしていたが、それを裏付ける格好となったようだ。

まずEVOの後継となる「HTC EVO 3D(ISW12HT)」。4.3インチQHD液晶(960×540)を搭載し、裸眼3Dと3D動画撮影に対応。海外では既に登場しているモデルで、1.2GHzデュアルコアCPUを搭載している。やや大ぶりだが、EVOの後継としてふさわしいハイスペック端末だ。

次にマニア垂涎の「Motorola Photon 4G(ISW11M)」がついに日本上陸!モトローラというと一昔前の携帯電話を思い浮かべる人もいるかもしれないが、世界ではソニーエリクソンを超えるAndroidスマートフォン第3位のシェアを持っており、Googleが買収したことでも話題になった。Tegra2チップセットとデュアルコアCPUを搭載し、海外では「Galaxy SII」のライバルとなるハイエンド端末。価格は高めになりそうだが、スペックは圧倒的だ。

そして国産WiMAXスマートフォンとして注目されるのが「ISW11F」。東芝の携帯部門が富士通と事業統合したため、東芝(T)のモデルは冬モデルから富士通ブランド(F)に変更されることになった。防水に引き続き対応するなど、外観やソフトなどは「REGZA Phone(IS04)」を踏襲したものになりそうだが、残念なことにワンセグは非対応。ブランドが富士通に変わることもあり、レグザフォンの愛称が引き継がれることはなさそうだ。

最後に京セラの「ISW11K」。海外では既にデュアルスクリーン端末「Echo」や「Zio」などの実績があるが、国内では京セラ初となるAndroidスマートフォン。京セラの端末はシンプルで使いやすいことでユーザーからの満足度は高く、デザインと価格に期待したい。

これからスマートフォンを購入する人は、次世代通信規格に対応するか否かが重要なポイントになる。先日、MMD研究所が発表したスマートフォンの実測調査によると、auのWiMAXスマートフォンはダウンロード速度で3G回線の2~5倍程度という圧倒的な数値を叩き出し、断トツのスピードであることが明らかになった。冬モデルにはドコモからもXi(LTE)対応の次世代スマートフォンが発表される予定だが、料金プランが高額になることが予想される。しかしauではWiMAX料金はデータ定額料金の上限に525円プラスするだけと手頃感があり、WiMAXスマートフォンが人気を集めそうだ。
かつてauはスマートフォン対応が遅れ、ユーザーは苦渋をなめてきたが、ここにきてiPhone5がauから発売されるという報道も。auユーザーにとっては一転、スマホ選びに迷うのが嬉しい悩みになりそうだ。(秋原とおる)

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秋原 とおる

最近、どのスマホにしたらいいのと、よく聞かれますが、一番売れているのを選ぶのが間違いが少ないよと答えていたら、周りにiPhoneユーザーが増えてしまいました……。でもガジェット好きには、迷わずAndroidをオススメします!理由は買えばわかるはず(たぶん、笑)。個人的にはATOKが使えるだけで断然Android(Google日本語入力も出るし)。

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