アンドロイドアプリレビュー

上級者限定の超スタイリッシュなホーム画面ウィジェット「Minimalistic Text」

Androidのウィジェットはカッコいいものからカワイイものまで多数あり、ホーム画面にいろいろ配置していくのはじつに楽しい作業だ。しかし、壁紙を変えると合わなかったり、せっかくの壁紙を覆い隠してしまったりと、なかなかベストのホーム画面にしづらい。

そんなときに便利なウィジェットが「Minimalistic Text」。このアプリは、日付や時間、バッテリー残量、天気などをテキストで表示できるもので、半透明の背景とシンプルなテキストのみで構成されるので、どんな壁紙にも合わせやすいのが最大の特徴だ。また、ただ情報を表示するだけでなく、特定のアプリのショートカット機能を埋め込むことも可能で、機能的かつスタイリッシュなウィジェットとなっている。なお、残念ながら2011年7月現在、日本語には対応していない。

ウィジェットの配置

まずはウィジェットを配置する。サイズは10種類あり、(vert)は縦、(hor)は横を表す。

背景の設定

大きさを決めると、設定画面が開く。「Background」の項目で背景を決める。背景を付ける場合は「Show Background」にチェックを入れ、色を選択する。「Shadow Setting」では背景ボックスに影も付けられる。

ボックスやテキストの配置

「Orientation」の項目では、テキストをボックスのどの位置に配置するかを決定する。縦は上、中央、下、横は左、中央、下と、選べる。またテキストの向きも下から上(英文なので縦だとこれが一般的)やその逆も設定可能。

ウィジェットの種類の決定

「Layout」でウィジェットの種類を決める。時間(12時表記、24時表記)、日付、バッテリー表示、天気と温度(摂氏と華氏)、カスタム設定から選べる。カスタム設定については後述。

テキストの設定

「Text Style」ではテキストのフォントや色、大きさの設定ができる。最初から3種類用意されており、タッチしたものが採用されるが、太字やイタリックなどの装飾、シャドウの有無などを個別に設定することができる。

言語やタイムゾーンの設定

「Widget Content」では言語やタイムゾーンなどの設定ができる。「Language」は初期設定では英語。日本語には対応していないが、ほかにフランス語、スペイン語、中国語の表示などができる。「Time Zone」などはそのまま端末の情報が適用されるので、とくに変更する必要はない。

タップしたときの設定

「Tap Behavior」で、タップ時の設定を行う。「Disable action on tap」はタップ時に何も起こさないようにする。「Speak on Tap」はタップ時にテキストの読み上げを行う。「Start another activity」にチェックを入れると、下の項目が選択できるようになり、ここでほかのアプリやショートカットの埋め込みが可能となる。


最後に左下のOKをタップすればMinimalistic Textの配置が完了! なお、ほかのアプリのショートカットを埋め込むと、タップした際にウィジェットの再設定ができないので、「Save / Restore」の「Save」で設定を保存しておくと、再度配置するときが楽になる。なお、保存するときの名前は日本語表記だと反映されないので、必ずアルファベットで名前を付けておこう。

天気の配置の際の注意

天気を表示させる際、「Global Settings」の「Wether Service」で「World Wether Online」と「Google Wether」の2種類から選べる。多少エリアの区分が違うだけでどちらも問題なく使用できるが、初期設定だと、場所を自動取得した際に漢字で「新宿区」などと表記され、あまりカッコよくないので「Wether location」で都市名を入力しておくことをオススメする。

カスタム設定

最後に「Layout」のカスタム設定について。これは、ウィジェットに配置する語句を好きなように設定できるというもの。たとえば「月」だけとっても「7」、「07」、「JUL」、「JULY」と表記できるなど、細かく配置が可能で、その組み合わせも自由自在。ラインを2段以上にして配置したり、それぞれの項目のフォントを変えたり、自分で好きな言葉を入れたりすることもできる。慣れたらぜひ使ってみるといいだろう。(岡嶋佑介)

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Minimalistic Text

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,エンタメ
価格 無料
デベロッパ名 Devmil

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