アンドロイド関連ニュース

Galaxy SIIに続く高機能端末 「HTC EVO 3D」「Xperia PLAY」「Xperia DUO」のスゴ過ぎる性能!!?

前回掲載したレポート「Galaxy SIIを2週間使ってみて分かったこと」でもお伝えした通り、Androidの2011年夏モデルの中でもひと際高いスペックを誇るのが「GALAXY SII(SC- 02C)」。世界レベルで見ても現在最高水準の端末といえるだろう。発売2か月弱で世界で300万台、日本でも発売2週間で20万台を販売したことをドコモが明らかにしており、その人気の高さがうかがえる。さらにその次期発売モデルとして、iPhone5にぶつけるという話こそ否定したものの、さらに高性能なクアッドコア(4コア)CPU搭載で2012年上半期に「Galaxy SIII」を発売するという韓国メディアの報道もある。サムスンの勢いは日本でも世界でも留まることを知らない。

しかし、最近になって他メーカーからも様々なハイスペック端末の発売情報が浮上してきている。まず台湾のHTCが「ISW12HT」という名前の端末を開発中であることがユーザーエージェント・プロファイル(ネットで公開している端末機器の情報)で明らかになっている。それとほぼ同じくしてpicasaにて「HTC EVO 3D」が写された写真が発見され、ISW12HTがHTC EVO 3Dである可能性が濃厚となっている。

HTC EVO 3Dは、CPUはデュアルコアの1.2GHz、ディスプレイは4.3インチで解像度が540×960、WiMAX搭載に加え、名前のとおり3D撮影機能もあるというモンスター端末。「IS~」とはじまっていることから、auから発売されることはほぼ確実。KDDIの田中社長が昨年末に明かしていた「秋にWiMAX搭載モデルを出していく」という戦略の第1弾ということになりそうだ。赤外線通信やおサイフケータイなどの追加機能がなくても、auユーザーには嬉しい端末となることは間違いないだろう。

続いては今年4月に欧州などで発売されたゲームパッド付きのXperia PLAYがSO-01Dという名で年末に発売されるという噂。ゲームパッドが付いているとはいえ、1GHzのCPU、500万画素カメラ、4インチディスプレイなどのスペックは、正直なところやや物足りない。初代プレイステーションのゲームがマーケットから落として遊べるとはいえ、ハードの中身がそのままだとしたら、訴求力のある端末とはいえないだろう。ただ、エミュレータ専用機や、2台目のサブ端末としては需要はありそうなので、まずは発売されることを祈るばかり。

もう一つ登場が噂されるのは「Xperia duo」。すでにLT18i、LT18aという名称でユーザーエージェント・プロファイルが公開されているほか、中国のIT系ニュースサイトではスペックも公開されている。それによると、CPUはデュアルコアの1.4GHz、ディスプレイの解像度は960×540、1200万画素のカメラ、2500mAh のバッテリー。ただ、このスペックに関しては眉唾もので、LT18i、LT18aのユーザーエージェント・プロファイルによるとディスプレイの解像度は 480×854と出ているし、そもそも2500mAhのバッテリーというのがありえない(ちなみに、Xperia acroが1500mAh、Galaxy SIIが1650mAh)。とはいえ、このスペックはともかく、デュアルコアCPU搭載のXperia端末の噂は以前から囁かれており、もし本当にXperia duoが発売されるのなら、日本での登場が待たれるところだ。

と、このような最新端末の情報もあるが、Android端末のハイスペック化は留まるところを知らず、NVIDIAの Android端末用のクアッドコアの新グラフィックチップ「Tegra3(Kal-El)」(Optimus Padなどに搭載されている従来モデルの「Tegra2」の5倍の性能でフルHD以上の画質の出力にも対応)搭載モデルのタブレット、スマートフォンが年内にも登場する見込み。さらに、クアッドコアで最大2.5GHzの駆動が可能なQualcommの第四世代Snapdragon「APQ8064」搭載端末も今年の年末にも発売されるという。これらの日本への上陸は来年となりそうだが、さらに進化したAndroidスマートフォンの登場が今から楽しみだ。(文・岡嶋佑介)

■画像引用元:Blog of Mobile!! http://ameblo.jp/povtc/entry-10952914808.html

Phone Arena http://www.phonearena.com/news/

 

››岡嶋 佑介の記事一覧

岡嶋 佑介

オラオラ系ITライター。パソコン雑誌編集を経て、現在はスマートフォン、ゲー ムなどを中心に、雑誌、Web、ムックなどで幅広く執筆活動を行う。近著に「パ ソコン雑誌編集者が明かす100の仕事術」など。Twitterアカウント:@Kagekiyo666

おすすめサイト