アンドロイドアプリレビュー

エロすぎた計算機アプリが「悶絶計算機『萌え電』」として復活!!?

6月4日にAndroidマーケットから削除された「世界一Hな計算機『かりきゅ』」。一時は新着有料ランキングで5位になった人気アプリだったが、内容が過激過ぎたのだろうか。真相は不明だが、突然の削除はかなり悔やまれた。

その「かりきゅ」の後継アプリ「悶絶計算機『萌え電』」がこの度リリースされた。計算結果によってコンボと呼ばれるイベントが発生するのは『かりきゅ』と同様。萌えでちょっぴりSEXYなイベントボイスを大幅に追加され、機能面もより進化したという。

では、さっそく起動してみよう。
「悶絶計算機『萌え電』」
起動時は普通の計算機モードなので「SEXY」ボタンを押して、「SEXY」モードへ。ブレザー姿の美少女が「こんにちは」とお出迎えしてれる。

それでは計算してみよう。「50+4=54」
「悶絶計算機『萌え電』」
すると、軽快なリズムと共に54(腰)コンボが発生!

「いたたた~。引越しの手伝いで腰痛めちゃったの。ちょっと、おしてくれる。そ、そのへん、気持ちイイ~、あん、そう、そう」

「かりきゅ」よりも直接的ではないが、なんとも言えず、色っぽい。

次は「80+1=81」
「悶絶計算機『萌え電』」
81(パイ)コンボが発生!

「ねえ、ねえダーリン。おやつにパイを焼いてみたんだ。ひとつ摘んでみて。あ~ん。何、摘んでるの! バカ!! 変なところ摘まないでよね」

これはイイ。声は色っぽいのだが、思わず笑ってしまう。これなら、飲み会で女性に見せてもウケるかもしれない。

開発会社のDeraWorksに今回の「悶絶計算機『萌え電』」のリリースについて、話を聞いてみた。Androidマーケットから突如リジェクトされたのはショックではなかっただろうか?

「マーケットのルールに従うのは当然の事なので、仕方ないかなと思いました。今後もアンドロイドのアプリでのビジネスをやっていきたいと思ってますので、ガイドラインに沿ってどこまでできるのかを追求していきたいと思い、今回、「悶絶計算機『萌え電』」をリリースしました」

面白いアプリ開発は常にルールとのせめぎ合いだ。前回のリジェクトを受けて、どんなと部分を変更したのだろうか。

「ガイドラインをよく解釈して、誤解を受けないような表現しました。声の部分の描写をソフトにし、全体的におとなしくしました」

たしかに、「かりきゅ」ほどエロくはないのだが、「うお!」っとくるような部分は健在で、どこか笑えるところもある。以前よりパワーアップした点はあるのか。

「たくさんのグラビアモデルさんにご登場いただいてます。入手したコンボの再生が可能になりました。コンボ一覧もより分かり易く便利になってます。あと、全てのコンボを制覇するとボーナスボイスが楽しめるというオマケも追加しています」

コンボ数は60で、気に入ったコンボを何度も再生できるのはイイ。60全部制覇すると聴けるスペシャルボイスも追加された。気になるのはタイトルから「世界一」が消えた事だ。

「中身の面白さで『世界一』を継承していいこうというのは変わってません。ただ、タイトルの部分をあまりストレートに書きすぎると怒られるんじゃないかと思いまして、若干大人しくしてます(笑)。世界一にすると“そんなHならマズイだろう”と思われるといけないので・・・」

それで「世界一」がなくなったのか。「悶絶」もマズイと思うのだが。

「世界一悶絶ではないので・・・。それに“悶絶”の度合いは受け止める人によって違うと思います」

「悶絶」は成人向け雑誌などでよく見る言葉だが、必ずしもHな事をさす言葉ではないのはたしかだ。

この「悶絶計算機『萌え電』」はマーケット側にどのように受け入れられると考えているのだろうか。

「今回はよくわからないですね。可能な限りの事はしたので、大丈夫じゃないかと思ってます」

まさに「人事を尽くして天命を待つ」という心境なのだろう。エックスドロイドとしては「悶絶計算機『萌え電』」がユーザーとマーケットにどのように受け入れられるか、見守っていきたい。(文・東川昌弘)

「悶絶計算機『萌え電』」

悶絶計算機「萌え電」

カテゴリ アンドロイドアプリレビュー,ツール
価格 200円
デベロッパ名 DeraWorks

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