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エクスペリア最新モデル「Xperia ray」がドコモから9月に発売予定!!?

3月にはXperia arc、6月にはXperia acroを立て続けに発売し、Android端末の中でも人気ブランドになりつつあるソニーエリクソンのXperiaシリーズ。そして6月22日、コンパクトタイプの新たな機種である「Xperia ray」、防水・防塵機能に対応した「Xperia active」を発表した。なお、Xperia rayに関しては日本での発売も明言しており、すでに「SO-03C」という名称でWi-Fi認証も受けている模様。型番の名称から察するにドコモからの発売が有力だろう。9月にも登場するという情報も流れている。Xperia activeについては日本での発売は今のところ予定されていないとのこと。

このXperia rayだが、854×480ピクセルのFWVGA3.3インチディスプレイ、810万画素のカメラを搭載。搭載OSはAndroid 2.3、CPUがQualcomm MSM8255 1GHz、メモリが512MBと、ほぼ最新のスペックと並んでいるといっていいだろう。もっとも特徴的なのはそのサイズ。デザインコンセプトが「コンパクトで、持ちやすくて、使いやすい」とのことで、111×53×9.4mmで重量が約100gというから、Xperia arc(125×63×10.9mm、重量118g)、Xperia acro(127×62×11.5mm、重量135g)と比べてもかなりのコンパクトサイズ。かなり持ちやすい作りになっているようだ。
いち早く公開されたハンズオン動画(http://www.youtube.com/watch?v=Ov08br-tELU)を見ても、まるでXperia arcをそのままひと周り小さくしたような印象。ディスプレイが小さいので、ソフトキーボードは若干押しづらそうな感じにも見えるが、日本で発売したAndroid端末の中では、機能性とコンパクトさを兼ね備えた機種という意味ではauのIS05以来の登場と言ってもいいだろう。

Xperiaシリーズは、Xperia X10以降、コンパクトサイズのXperia mini、コントロールパッドを搭載したXperia PLAYや、キーボード付きのXperia Pro、フロントカメラ搭載のXperia NEOなど、発売された地域は異なるものの数多くの派生端末を発売してきた。今回のXperia rayもその一環なのだろうが、2年縛りが当たり前の日本においては、同じようなスペックの端末をたくさん出すよりも、気合いの入ったスペックの機種を出す方が受け入れられるような気もする。

9月にはアップルからiPhone5の登場が予定されているのに加え、サムスンは2Ghzデュアルコアプロセッサ搭載のGalaxyS3をiPhone5に合わせてぶつけてくるという。世界的にはAndroid端末の代表格がサムスンになっている今、ソニーエリクソンの戦略がどのようにユーザーに受け入れられるのか注目していきたい。(岡嶋佑介)

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岡嶋 佑介

オラオラ系ITライター。パソコン雑誌編集を経て、現在はスマートフォン、ゲー ムなどを中心に、雑誌、Web、ムックなどで幅広く執筆活動を行う。近著に「パ ソコン雑誌編集者が明かす100の仕事術」など。Twitterアカウント:@Kagekiyo666

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  1. Xperia ray、9月にドコモからSO-03Cとして発売予定? | ガジェットショット 2011年6月27日 1:59 PM

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